仙台猿員

健全なブログを心がけます

ソープランドナカス

2020年2月中旬、福岡県福岡市博多区中洲…。

小田和正も歌っていましたけど、ガチのマジで本当に嬉しいと言葉にできないものですね。まあ、言葉にならないともいうか。だからボーイに促されて、いよいよカーテンを開けた瞬間、棒立ちのままノーリアクションだった僕を彼女はかなり不審に思ったかもしれません。もしかしたら自分が好みのタイプではなく、落胆していると。それか家族親戚友人知人等々の親しい誰かにそっくりで、唖然としていると。ただどちらにしても、長身の不審なクソヒゲメガネ野郎とこれから50分間を共に過ごし、さらに本番までこなさなければならないことに不安を覚えたことでしょう。でも、違うんです。僕が棒立ちのままノーリアクションでいたのは言葉にできなかったから。もとい、言葉にならなかったから。嬉しくて、嬉しくて。その喜びと感動をスピーディーかつダイレクトに伝えられずにいただけなのです。そうですね、とりあえず結婚を前提とした交際を申し込みたいレベル、むしろ朝一番の飛行機で仙台に連れ帰ってそのまま区役所に婚姻届を提出したいレベルの超絶ハイパーウルトラ僕好みの嬢が出てきたので、はい。

いや、期待はしていましたよ。

やはり激戦区の中洲でランキング上位の人気店とくれば、誰を指名しても外れがないレベルの高い嬢が揃っているのは必然じゃないですか。それに何より、旅行に参加していたメンバー2名からの絶対的な口コミと推薦があった。ここの店ならまず間違いないと太鼓判を押された。だから僕も迷わずに決めた。キャナルシティ博多に程近いビルの8階、イタリア語で「愛してる」という意味のソープランドに。まあ、店舗数の多さ(※新潟の約10倍)から億劫になってしまい、事前の下調べを一切せずに旅行に臨んだアレが奏功しましたね。結果的には。

しかし、期待は徐々に不安へと変わっていきました。

平日とはいえ出勤している嬢の数は多く、これならフリーでも大丈夫だろうとあえて予約しませんでした。で、読み通りにフリーですぐ入店できましたが、10分後に60分25000円のコース、そして30分後に50分21000円のコースのどちらかを選ぶことになり、同行の先輩に60分コースを譲ったことから、ええ。

「店探すの面倒だからリーちゃんについていくわ!」と一緒に入店した先輩。半グレみたいな見た目ですが、僕のことをちゃん付けで呼ぶなどとてもフレンドリーで楽しい先輩です。それでまあ、僕としては断然60分コース希望でした。たかが10分の差異とはいえ、さすがに50分コースでは短いと。しかし「リーちゃん、俺が60分でいいかな?」と先輩に言われてしまったらこう、内心不服ながらも了承せざるを得ませんよ。「じゃあ、自分は50分にしますね^^」と。体育会系ですし。ただ、普段はヘルスが主戦場で今回がソープ初体験だった先輩を思えば、確かに50分コースよりも60分コースの方がベターですよね。僕は4ヶ月ぶりの2回目でしたから、そこで先輩に譲るのは当然の判断だったといえます。そして先輩が60分コースを選んだことにより、僕は超絶ハイパーウルトラ云々な嬢と巡り合うことになりましたから、結果的には正解だったと。

とはいえ、希望叶わず50分コースに決まってしまい、さらに30分も待つことになっては、もとよりネガティブで小心者メンタルなリーちゃんですから…。

もう、不安は最高潮でした。

待合室に入ってから10分後に先輩の番号が呼ばれ、話し相手がいなくなると急に不安を掻き立てられました。先輩と入れ替わりで待合室に入ってきた客が、すぐに番号を呼ばれて出ていったプロセスも余計に。「(先に21000円払ってるから呼ばれないわけないだろうけど…^^)」。「(なんかこのまま存在を忘れられて呼ばれないかも…^^)」。「(やっぱり予約しておけばよかったなあ…^^)」。「さっきの客はちゃんと予約してたからすぐ呼ばれたんだろうし…^^」「(というか、もうすげー眠い…^^)」。少々大袈裟かもはしれませんが、正味2時間ぐらいに感じましたね。先輩がいなくなってからの20分の待ち時間は。そして僕自身、待つことにも待たされることにも慣れているつもりでしたが、これが碌に下調べをせずにフリーで入店したソープランドとなると勝手が違ったと。はい。

そうして僕だけしかいない寂寞とした待合室でクソほど退屈な刑事と検事のドラマをぼんやり見続けていると、急にドアが開き、ボーイが現れ、ようやく僕の番号が呼ばれました。

ただ、
モチベーションはすでに0でした。

無事に番号が呼ばれたことに安堵しつつ、そこで完全に満足してしまい、これからがダブルミーニングで本番だというにわりとどうでもよくなっていたリーちゃん。「(どうせ時間も50分だし、体洗ってもらって、セックスは騎乗位で頑張ってもらえばそれでいいかな…^^)」。嬢との対面にも全く気持ちが高ぶりませんでした。ワクワクもドキドキもありませんでした。でもカーテンを開けると、そこには黒髪ショートボブがよく似合っているランジェリー姿の素敵な女性がいたのです。特段芸能人に似ていたわけではありませんが、たとえるなら広瀬すず系統の顔。推定150cmの小柄な体型に対して、推定FかGはあるであろうアンバランスな爆乳。そして小動物的な愛くるしさをアレしつつも、どこか儚げな表情と見るからに薄倖な雰囲気が嗜虐心をそそる―。つまり、超絶ハイパーウルトラ僕好み。そりゃあ嬉しくて嬉しくて言葉にできないし、出会って0秒でプロポーズもしたくもなるよねって話。

「……大丈夫ですか?」

「いや、あまりにも好みのタイプだから固まっちゃって…^^」

「…口上手いんですねw」

「いやいや、本当だよ^^」

「…お世辞でも嬉しいです、じゃあ行きましょうか♪」

そんな会話の後、
嬢にぎゅっと腕を組まれて廊下を歩いていきます。案内された部屋はモダンで瀟洒なラブホテルといった印象。広くて綺麗なバスルーム。スタイリッシュな形状のバスタブ。正面奥に配置されたベッドはシングルタイプでしたが、壁側が一面鏡になっていてプレーが丸見えという仕様。全体的に昭和50年代の様相を呈していた新潟のソープとの違いに思わずニヤけてしまうリーちゃん。そんな僕を不思議そうに見つめていた嬢。かわいい。結婚したい。

本来であればきっと、嬢が一枚ずつ丁寧に服を脱がしてくれたのでしょうけど、何といっても50分ですからねー。自ら手際よく脱いでいきます。だけどリーちゃん、超絶ハイパーウルトラ僕好みの嬢と邂逅できたにも関わらず、ペニスが全く反応していないことが気がかりでした。メガリスも飲んできたというのに。とはいえ、「(いざプレーが始まれば大丈夫だろ…^^)」と楽観しつつパンツを脱いだら、ガッチガチのバッキバキにフル勃起したペニスが勢いよく飛び出てきて驚愕。なんと、自分でも気付かないうちに勃起していたのです。いや、嘘松ではないです。マジで感覚ゼロの知らぬ間のサイレントエレクト。一体いつから―――――ペニスが勃起していないと錯覚していた?

ちなみに脱衣中、年齢を訊いてみたら30歳と言われました。「(30歳かあ…21歳ぐらいが良かったなあ…^^)」と心の中で本音を吐露したものの、すぐに「(でも、年齢的にリアルな彼女とか妻って感じがしていいね^^)」と切り替えたリーちゃん。このポジティブなシンキングをどうしてもっと普段から出せないのか。

「ごめん、先に風呂入りたいんだけど…^^」

「…あ、先に入りますか?いいですよ♪」

すっかり全裸になってベッドに腰掛けると、嬢も隣に腰掛けて体を密着させてきました。これ即ち、スタートの合図。確かに、想定以上だった福岡の暑さ(※当日は仙台では4月中旬から後半に相当する気温)+ヒートテックタイツで蒸れに蒸れた汗臭いペニスをノンウォッシュでしゃぶってもらえることは男性冥利に尽きます。しかし、僕は先に風呂に入りたかった。1日の垢を綺麗に洗い落としてから臨みたかった。いや、むしろ風呂に入りたくてソープに来た。宿泊先のビジホのユニットバスでは味気がないから。というか、21000円の中に入浴料も含まれているわけですから、こちらが入りたいタイミングで入ってナンボでしょう。迷惑にならない範疇で。ええ。

そんなこんなで熱いお湯に浸かって寛いでいると、嬢もこちらに背を向ける形で一緒に入浴してきました。リーちゃん的には大好物のシチュエーション。そうして実際にはHカップだった爆乳を両の手で堪能しつつ、バスルームに入ってから気になっていた質問をぶつけます。

「気になってたんだけど、君生えてないよね?^^」

「…はい、生えてないですよ♪」

なんということでしょう。五反田のピンサロ(1回目)、新潟のソープに続いてまさかの3連続パイパンきました。しかも、いずれもフリーで入店して引き当てているから凄まじい。神がかり的な引きの強さ。むしろもはや神。GOD。そして何より、ただでさえ超絶ハイパー云々な嬢のステータスにパイパンまで追加された。ヤバい。これはもう交響曲第5番ハ短調、作品67ですよ。運命。だから本当にさ、ただ泣いて笑って過ごす日々に隣に立っていれることで僕が生きる意味になるんじゃないかなって思いましたね。明日、今日よりも好きになれるって―。

しかし、MUMO・う…色っぽい。

入浴後にベッドに戻ってからは大股開きでじっくり鑑賞、さらに僕の顔の上に跨がってもらって猛烈にクンニしました。嬢曰く、顔面騎乗でクンニしてきた客は僕が初めてだったとのことですが、パイパンだったら普通にしませんかね。僕がおかしいのか。顔面騎乗後の嬢のターンでは、フェラ→ローション手コキ→パイズリと圧巻のテクニックを堪能。パイズリは人生初でしたが、結構気持ちいいものですね。

「…じゃあ、そろそろ♪」

「ん、お願いします^^」

いざコンドームを装着して本番がスタートしたのですが、まあ、先に結果から申し上げてしまうと今回も射精できませんでした。最初は騎乗位でガンガン腰を振られて、それから正常位→後背位でガンガン腰を振りました。新潟では膣内への挿入に手こずりましたが、今回は至ってスムーズに挿入することができ、10年以上ぶりにまともに正常位と後背位でファック。とはいえ、やはり10年のブランクは大きかった。腰は振れども全くイケない。言うなれば、激安中古肉便器の女子大生のとうに使用済みのマンコであの頃、大体毎回確実にイケていた腰の振り方を完全に忘れてしまったとも。そして後背位から再度騎乗位、さらにローション手コキ+ディープキスで足掻いてみるもダメでした。嬢は最後まで献身的に尽くしてくれましたが、残り時間も少なかったので諦めて試合終了。無念。

嬢と再入浴後に着替えを終えると、裏面にメッセージをしたためた名刺を渡してくれました。最後は室内で別れを惜しむようにキスを交わし、廊下に出てからもキスをせがまれ、カーテンの前に到着してからもキスの応酬。

「…じゃあ、また福岡に来てくださいね♪」

「ありがとう、楽しかったよ^^」

そうしてお互いに笑顔で別れると、僕は勢いよくカーテンを開き、20分先にプレーを終えたであろう先輩がいるはずの待合室に向かったのでした。


ということで、中洲のソープでの濃厚接触レポでした。

とにかくフリーで入店して、超絶ハイパーウルトラ僕好みの小柄黒髪ショートボブHカップパイパン嬢が出てくるんだから中洲ヤバい。50分21000円は少々割高でしたが、プレーの内容的にも嬢のレベル的にもそこはアレでしたね。納得です。ちなみに先輩は広瀬アリスが出てきて、うっかり2回も射精してきたとのこと。若いなあ。しかし、僕が60分コースだったら広瀬アリスだったわけですか。なるほど。

それと何でしょう、僕にとって本番のできるソープランドはリハビリなんだと理解しましたね。今般。つまりセックスのリハビリ。リハビリのセックス。

まあ、セックスって車の運転に似ているじゃないですか。ある種。正常位や後背位といった男性主導の体位はMT(マニュアル)じゃないですか。いわば。で、10年前はとびっきりの中古MT車でバリバリ運転をこなしていた僕も、手放してから10年も乗っていなければ運転の仕方を忘れてしまいます。エンストは繰り返すし、ギアチェンジもままならない。もはやすっかりペーパードライバーである。この状態では公道での運転はおすすめできない。だからペーパードライバー講習を受けに、今後も積極的に自動車教習所=ソープランドに通っていきたいという話。10年前の感覚を取り戻すべく。また、そうした懸命なリハビリの先に射精が待っているとも。

とはいえ、そんな僕のリハビリを妨げているのがそう、目下絶賛感染拡大中のコロナウイルスですよ。

本来であれば5月にまた新潟、もしくは後輩SGWRの転勤先である札幌に行く予定だったのですが、全国的に緊急事態宣言が出されてしまってはもうダメですね。一応5月6日までとはいえ、さすがにまだ自粛せざるを得ません。仙台でのリハビリも考えましたが、毎日のように感染者が増え続けている状況ではおちおち行けない。某店のHPで気になる嬢を見つけはしたけれども…。

あと旅行先が東京から九州に変わった経緯については、すっげー色々と面倒だったのであえて説明しません。最も、きちんと説明して欲しい読者の方もいないとは思いますが。ただまあ、僕のポジションをスモーカー中将にたとえるなら、ヴェルゴやたしぎと計画していた海軍G-5支部での旅行が中止となってしまい、たまたま日程が被っていた中将以上の階級しか参加できない海軍本部の旅行に急遽アレしたって感じでしょうか。御理解ください。それでは。