仙台猿員

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それでも僕は買っている


sendaisaruin.hatenablog.com

↑の記事を更新後、榴岡公園での花見の様子を撮影した画像がグループライン内で公開されました。

文中にもあるように、当日は苦労して揃えた19SSのセットアップで行きましたから、それが他者のカメラを通じてどのように写っているのか楽しみにしていました。2月に中目黒のvendorでわざわざ購入したジャケットと、3月に伊勢丹にまで電話をしてわざわざ購入したボトムスと、これが日曜の仙台駅東口からの大勢の花見客で賑わう榴岡公園というロケーションでどういったケミストリーを起こしているのかとイメージしたら、はい。そこはやはりアレですよね。

だからそう、画像を確認してすぐに喜悦とか感嘆とか、まず間違いなくその類いのエモーションが訪れるだろうと思っていました。平成という時代の半分をnonnativeと共に歩んできた、そんなリーちゃんの人生の輝きが見られるとも思っていました、が――。

まあ、似合っていました。
本当、すっげー似合っていました。

ただ、それはもはやセットアップではなくユニフォーム、むしろユニフォームというよりも完全なコスチュームになっていたのです。つまり、度を越えて似合いすぎた結果、異様に再現性の高い作業員のコスプレと化してしまったと。ええ。

生来のブルーカラーフェイスとシリアルキラーフェイスに加えて、インナーの無地スウェット(nonnative)、穿き込んだスニーカー(VANS)、ワーク感強めのデニムキャップ(COMESANDGOES)というチョイスもまた、さらにコスプレに拍車をかけてしまった。オーバーダイ加工のベージュも却って悪手でした。いや、セットアップで揃えるにあたって作業員すぎてしまうきらいを一応危惧してはいたものの、まさかここまで圧巻の完成度を誇るとはアレでしたね。想定外。そして、ミステイク。最強に似合っているけれど、こうなってしまうと完全にミステイク。そう、身勝手な使命感に駆られて揃えてしまったこと、思考停止気味にセットアップを推進したこと、vendorでワーカージャケットを購入したこと、その全てがミステイク。MISTAKE。五反田のピンサロではミスってイケず…。

実際の画像をお見せできないのが残念ですが、ガチのマジで作業員です。どこの現場や工場から抜け出してきたんだよってレベルで、当日の参加メンバーの中で僕だけが明らかに浮いていまして、まあ、とにかくショックでした。翌日に風邪をひいて寝込むぐらいショックでした。

風邪に関しては、珍しく日曜の昼間に外出したことによる肉体的疲労が主因ですが、苦労して揃えたセットアップが云々だったことも少なからず影響を及ぼしたでしょう。都会的なセットアップのつもりでいたら、圧倒的クオリティーの作業員コスプレでしかなかった事実。そりゃあ寝込むわ。

とはいえ、その時点ではまだ手放すつもりはありませんでした。
しかし、直後に状況が一変した為、結局手放すことになりました。

そうですねー、成功したんですよ。
5月に控えた新潟旅行に際して、以前より気になっていた仕事関係の女性を誘い出すことに。

はい、これには一同驚愕涙が止まらないことでしょう。セットアップを手放す理由がまさかまさかの―。ええ、拍子抜けするぐらいあっさりOKを貰いました。むしろ即答でした。いやいや、2人きりの旅行ではないですよ。もともと友人のSZK夫妻と計画していたところで、その女性が旅行好きで競馬好き(TV観戦)と聞いていたので、とりあえず誘ってみたら思いがけず成功したという話。はい。

ということで、僕+SZK夫妻の組み合わせなら別段セットアップでもよかったのですが、僕+SZK夫妻+女性の組み合わせではダメですよね。セットアップ。まず競馬場では浮かないけれど、そういう問題ではない。まさかまさかの願ってもいない展開だからこそ、今後の僕の人生を大きく左右するかもしれない機会だからこそ、東北自動車道磐越道の各SAやPA、そして競馬場や新潟市街も含めて、もっと1泊2日のトータルで折角の旅行に相応しい絶対的な服装たるもので臨むべきなのです。理解して頂けますかね。で、そこに絶対的ではないセットアップは手放すことにしたと。ええ。

そんなわけで絶対的な服装探しが始まったのですが、そこに絶好のタイミングで直営ECがアウター限定20%オフクーポンを出してきたので、早速にも新しいアウターを購入しました。

購入したのはEDUCATORのブルゾン。限定のブラック。

まあ、サイズは合っていましたし、当然似合ってもいました。この手のアウターとは相性が良いですからね。これは是非、新潟に着ていこうと心躍りました。アンコールもわかしました。しかしながら、これまた放出という悲惨な結末を迎えてしまったのは一体なぜなのかああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああうわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。

そうして、再び暗礁に乗り上げました。
それは4月末日、平成最後の日のことでした。


いやはや、セットアップの放出にさらなるアウターの放出、挙句に風邪まで引いて予定していたスケジュールも大幅に狂うなど散々でしたよ。4月は。

でも、元号が変わるってやはりアレでしたね。

ひとまずリセットされた感というか、新たにスタートできる感ともいいますか。
それでは令和元年、最初の1ヶ月間での買いっぷりをとくと御覧ください。
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・DWELLER S/S TEE COTTON JERSEY
サマーコレクションでリリースされたド定番の無地ポケットTシャツです。当たり障りのない普遍的なデザインでコメントがしづらいのですが、まあ、初っ端は確実性の高いアイテムを購入すべきだと思いまして。

そもそもが1月から4月にかけて購入したアイテム、nonnativeはもとより他ブランドも含めて8割近く放出している。残ったのは前述のスウェット(nonnative)とデニムキャップ(COMESANDGOES)、そしてベースボールキャップ(COMESANDGOES)とコットンキャップ(COMESANDGOES)の4点のみ。ああ、本当に酷い。だからこう、とにかく成功体験が必要だったのです。1月から4月までの破滅的な状況を立て直し、これからの令和の時代をストロングに生き抜いていく為には。はい。

ちなみにサイズは1です。
着丈長めのラウンドヘムなので、ジャストで着用したい僕は基本1を選びます。

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・DWELLER S/S TEE COTTON JERSEY
ブラックも同時に購入しました。手持ちのTシャツがホワイトとグレーだけで、ブラックが1枚もなかったので…。

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・HUNTER JACKET C/N OXFORD
新潟旅行のちょうど1週間前、同じ町内に住んでいるnonnativeガチ勢の方がグレーのハンタージャケットを着用している姿を見かけました。「(うわー、やっぱハンタージャケットかっこいいなあ…^^)」。そうして羨望の眼差しを送った3日後、某ブランド古着店のオンラインショップに同カラーのサイズ2が売られていたので慌てて購入。そのまま新潟にも着ていきました。

2月にvendorでサイズ1を試着した時は袖丈が足りなかったのですが、ワンサイズアップで袖丈のプロブレムは無事に解消。逆にワンサイズアップで不安だった前着丈(※後着丈よりも前着丈が長いデザイン)は、インナーのTシャツがやりすぎない程度にチラっと見える絶妙な匙加減でノープロブレム。杞憂でした。また、放出したワーカーやエデュケーターよりもポケットへのアクセスが格段に良く、さらにそのポケットもかなりの大容量で使いやすいときました。その他にもエルボーパッチやレザーの引き手等々、nonnativeならではの意匠を凝らしたデザインやディテールが遺憾なく発揮された云々でして、さすが全国的に即日完売したのも納得のアレです。

しかしそうですねー、あの時の僕はワーカーで妥協せずにハンターを押し通すべきでした。vendorにサイズ2の在庫がなかった時点で、ワンチャン賭けて伊勢丹に行ってみる選択肢もあったというのに。時間的にも、距離的にも、鉄道網的にも、中目黒から新宿なんて容易に行けたじゃないですか。それで結果的に購入できなかったとしても、作業員コスプレからのセットアップ放出は避けられたし、無駄にエデュケーターを購入して即放出することもなかった…。まあ、第1希望のハンターと第2希望のライダーが潰えて半ばパニックに陥ってしまった。そういうわけにしておいてください。

ともあれだいぶ遠回りはしましたが、ハンタージャケットを購入できて何よりでした。今月もガンガン着用する予定です。セットアップに関してはANKLE-×、RIB-△、TROUSER-〇といった按配でまだ流動的です。


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・DWELLER 5P JEANS USUAL FIT COTTON 12oz SELVEDGE DENIM VW
今シーズンの加工デニムなんですが、DROPPED人気の煽りからUSUALの入荷店舗は確認できる範囲でたったの1店舗のみ。で、そんな超絶希少なUSUALの加工デニムを全国で唯一入荷していた奇跡の店舗こそが、今回旅行で向かった新潟なんですよね。ええ。そりゃあ購入するに決まってます。↑の記事でもUSUALの不遇ぶりを嘆いていますが、本当こうやってプロパーで購入する客がいるんだから全国のディーラーはもっとUSUAL入荷しようよ!!ねえ!!需要あるんだからさあ!!

長年穿き込んだかのように色落ちした淡いライトブルーに、薄らとしたブラックの汚れ加工と適度に散らされたホワイトのペンキが映える逸品。まだサイズ1の在庫はあるからUSUAL派は急げ。


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・DWELLER S/S TEE COTTON JERSEY BORDER
インスタにも載せた、レトロな雰囲気のボーダーTです。
ハンタージャケットに合わせようと思って購入してみました。

ハンタージャケット相手だと一見アンバランスというか、結構水と油っぽい印象も受けそうですが、グレー同士なので意外と合います。毎回のようにインナーが白Tシャツばかりなのも芸がないので、チャレンジしてみて正解でした。グレー×ホワイト×グリーンのコンビネーションも存在感があり、単体でも活躍してくれそうです。例によってサイズは1です。気に入ったので色違いのネイビーも近々購入予定。


ということで、元号が変わってからの怒濤の5連発でした。

まあ、放出した服の話をするのはあまり気持ちのよいものではありませんが、構成上、放出エピソードの後に購入エピソードを持ってきた方がよりキチガイぶりが増すかと思いまして。はい。克明に記述しました。

浮き沈みの激しかった19SSも完納間近といったところで、SOPH.やSUICOKEとのコラボには全く興味がない僕はすでにセールの皮算用といった次第です。新潟で試着させて貰ったアウター、在庫が減っていないGSとのコラボスウェット、ハンタージャケットのセットアップ対象となるボトムス…。実際に始まってみないことにはまだわかりませんが、いずれにしても僕は買うだけです。買い続けるだけです。

それでは以下、次回予告。

「仙台に帰ったら、2人きりでデートして頂けませんか…^^」

サタデーナイトの新潟市中心部、信濃川にかかる萬代橋の上でリーちゃんは勇気を出して好意を伝えた―。

「いいですよ!どこに連れて行ってくれますか?」

「あ、何なら今から古町周辺歩いて回りましょうよ!」

あの日、あの時、あの場所で、君に会うことができなかったら、僕はいつまでも35歳独身彼女なしのままだった―。

深夜の古町で起きたハプニング、そして仙台でのデートの結末は!?
次回"信濃川オーバーザブリッジ"、近日公開予定。