仙台猿員

健全なブログを心がけます

URBAN OUTER SAYONARA

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・WORKER BOA JACKET COTTON CORD WITH WINDSTOPPER 2L
ということで、先月の記事でもすこし触れたnonnativeのボアジャケです。まあ、呼称としてはボアGジャンの方が一般的でしょうか。もしくはボアジャン。古着、セレオリ、ファスト、インポート、ドメブラ云々問わず、冬の定番アウターとして仙台市内でもわりと見かけます。ノースフェイスが支配的すぎて逆に目についてしまうといった感じでもありますが。

そうですねー、往年のビンテージを髣髴とさせるクラシカルな雰囲気といい、奇を衒わないデザインやカラーリングといい、このボアジャケに関してはnonnativeが得意としている機能素材とは無縁そうなアレに見えますが、これがまた機能素材バリバリの都市型高性能アウターだったりします。

そもそもがアイテム名にある通り、寒風を遮断する防風性と汗の水蒸気を外に放出する透湿性を兼ね備えていることでお馴染みのWINDSTOPPERを搭載。アクリルパイルの裏地にラミネートすることで、屋内と屋外の温度差に苦慮しがちな今の時期にも快適な着心地を云々してくれるわけです。まあ、購入しておきながらそこまで過信していないこのWINDSTOPPERという機能素材なんですが、2日の初売りで着用していた際はそうでしたねー、ただでさえ館内全体で暖房を効かせすぎている上、平時の5倍ぐらいの来店客でごった返していたパルコやS-PALでも暑くなることはありませんでしたか。今思えば。そして、ペデストリアンデッキにアーケード街、冷たい隙間風が吹く裏路地でも胴体部分だけはそれほど寒さを感じることはなかったので、まあ、わりと過信してもいいのやもですね。

そういやランチで入った中華料理店でもボアジャケを脱がずに食べていましたが、特段暑くはなかったですねえ。暖房の効いた店内で熱々のチャーシューメンと半チャーハンのセットを食べていたにも関わらず…。いや、これはガチのマジでWINDSTOPPERを過信するべき。メーカーからの説明通り、屋内では透湿性、屋外では防風性がきちんと機能していたという。

ちなみに初売りの同行者は15年来の知人男性です。
年に1度だけ、初売りを一緒に回っているという不思議な関係です。
服好きでシニカルで下ネタOKでDJもやっている不健康な星野源って感じです。

不健康な星野源はさておき、このボアジャケはWINDSTOPPERだけに飽き足らず、これまたお馴染みの中綿素材であるシンサレートも使用しています。直営ECとかのアイテム説明ですと、まるで全体にシンサレートが使用されているかのようなセンテンスになっていますが、実際には袖部分にのみシンサレートです。要注意。まあ、冷静に考えてみれば、アクリルパイルにシンサレートとかさすがにオーバーヒートを起こすだろって話ですが、ちょっとこの辺りは説明不足ではあるかと。とはいえ、そのシンサレートのお陰で袖部分まで保温性に優れていることは勿論、着用時にスムーズに腕を通すことも可能。着脱時もまた然り。

ポケットはフロントに4個、内側にも1個のトータル5個。
スマホ、タバコ、ポケットティッシュ、ガムもしくはのど飴がそれぞれに難なく収まります。バッグ要りません。布地には起毛したコットンが使われていて、手を入れる度に柔らかな触り心地と安心感をもたらしてくれます。

兎にも角にも充実した裏地に比べると、コットン100%で雨や雪にも弱そうな表地なんですが、それはそれで着込むごとに風合いを増していきそうなコーデュロイの質感だったり、濃すぎず薄すぎずの理想的なベージュの色合いだったり、いやはやこれこそがまさしくHIGHEST CALIBER(最高品質)ではなかろうか―。リーちゃんも大納得、大満足の86400円ですよ。

はい、定価は86400円です。当然プロパーです。しかしながら、この機能性や実用性で86400円ですから、むしろnonnativeにしては良心的とも感じてしまう価格設定。大体にしてさ、機能も裏地もないぺらっぺらのノーカラーのモッズコートが70200円ですよ。タックスアウトでも65000円ですよ。それに比べたら、襟元と身頃全体がアクリルパイルで覆われていて、袖部分はシンサレートが使われていて、さらにWINDSTOPPERまで搭載している86400円のボアジャケが如何にアレかという。そうですねー、ボアジャケを購入した影響もありまして、昨年10月に購入したノーカラーのモッズコートは手放しました。SAYONARAしました。そもそも、僕はどうして、機能も裏地も合理性も有用性も先見性も皆無でぺらっぺらなノーカラーのモッズコートを購入したのか。nonnativeのスウェットパーカーがダメになった時点で計画を改めるべきではなかったのか。全てのアウターが出揃うまで様子見に徹することはできなかったのか。いくら金銭的に余裕があるからとはいえ、もっと慎重に考えるべきではなかったのか。気に入って着用しているという方には大変申し訳ないですが、はい。

11月中旬になってボアジャケを急遽購入したわけですが、その理由はと申しますと…。

・見るからに暖かそうだから
・1000%自分に似合う自信があったから
・普遍的なデザインで長く着用できそうだから
・サイズ2の在庫が僅か1店舗のみにしかなかったから
・さすがにセールまでには残らないような気がしたから
・ノーカラーのモッズコートに若干の不安を覚え始めたから
・11月上旬から中旬にかけて主に人間関係でのストレスがMAX状態だったから
・これから年末まで休まずに仕事をこなすであろう自分へのご褒美に最適だと思ったから

箇条書きにて列挙しましたが、これらが複合的に云々して購入に至った格好でしょうか。まあ、理由をつけてナンボですからね。服の購入なんてものは。ええ。

↑にもあるように、サイズは2です。通販での購入になりましたが、もともとがショート丈のデザインですし、サイズ選びに関してはそこまで悩みませんでしたね。あと、この手のジャケットにしては身幅に多少ゆとりがありますので、着込もうと思えばわりと着込めたりもします。ヒートテック+サーマル+ロングTシャツ+スウェットでも全然余裕です。参考までにどうぞ。

しかしそうですねー、折角86400円も出してプロパーで購入したにも関わらず、昨年末に風邪をこじらせて引きこもらざるを得なかった影響もあって、本日時点でまだ4回しか着用できていないのは不徳の致すところですね。いや、その昨年末にはこれといって予定はありませんでしたが、1人で小規模に外出する予定は密かに立てていまして、そこでガンガン着用するつもりではいたのです。閉店間際のベローチェコメダにエモーショナルな年の瀬を味わいに行ったりとか、新刊その他欲しいコミックをまとめて購入するために蔦谷書店に行ったりとか、ええ。残念。ともあれこれからまだ2月、そして3月でロストした着用機会を取り返していきたい所存です。


そんなこんなでボアジャケについて滔々と語ってきました。

そして、ジャニュアリーも早いことに20日以上経過したところで、マイペース極まる当ブログもようやく2019年の初更新です。今年もnonnativeガチ勢としての矜持と女子大生に対する異常な殺意をアレしながら、子供からお年寄りまで幅広い世代に楽しんで貰えるような健全な内容のブログを心がけていきますので何卒何卒。

まあ、そんなガチ勢の年明けからの動向としましては、まず実店舗の初売りで以前に試着して似合っていたボトムスを30%オフで購入、さらに先日にも北東北にひっそりと残っていたダウンベストを40%オフで確保したりと、18AWのウインターセールを存分に満喫しております。

直営ECのセールは3年連続で2019年を迎えた瞬間からのスタートになりましたが、昨年をも上回るゴミみたいな値引率にげんなりしたという方、全国的にとても多くいらっしゃったのではないでしょうか。僕も外出先から帰宅した午前3時頃に確認したのですが、本当にげんなりしました。ゴミでした。クソでした。何だよ20%って。客なめてんのか。物売るってレベルじゃねーぞおい。さりげなく17AWや18SSのアイテムまで販売している辺り、滞留在庫抱えすぎてヤバいんだろうから、そこは全品初っ端から惜しまずに40%か50%で売っとけやボケが。そういう狡いことやってるからアレなんですよ。あとはボアジャケのサイズ2の在庫がしれっと復活していたのもファック。とはいえ、昨年末から事前にウィッシュリスト的に登録していたアイテムはその時点ですでに完売していましたし、あわよくばと狙っていたアイテムも早々にサイズ欠けが発生していたりと、なんだかんだ言いましてもそこはやはりnonnativeでしょうね。

それで気になるnonnativeの19SSはええ、明後日の24日に公式ホームページを更新予定とのこと。翌25日にスタイリスト私物とのコラボアイテム発売が控えていることを考慮しますと、そのタイミングで大事な大事なシーズンの立ち上げを被せてはこないでしょうから、立ち上げは恐らく来週末になりますかね。どうせまた小出し公開なのかと思うといまいちアレですが、そこの辺りは直営ECのファイナルセール共々あまり期待せずに待つことにしますか…。