仙台猿員

健全なブログを心がけます

S2ker Boi

7月ですか。

まあ、このJULYは1年の中でガチのマジで最も仕事が忙しい時期だったりしまして、これが中々大変です。

適度にサボタージュしながら働いているので、肉体的にはそこまで苦痛ではないのですが、とにかく休日というものが得られなくてですね。さしあたり7月は今日現在で14連勤、すでに消化した6月分と合わせると44連勤、そうして最終的には2ヶ月分のトータルで61連勤にまで達する狂気の沙汰。さらに8月の状況次第では70連勤はおろか、80連勤、90連勤も夢ではないから困ります。はい。もはや毎年恒例の地獄のサマーシーズンとはいえ、これでは普段からそう多くはない外出機会も殊更少なくなってしまい…。

だからそうですよ、夏を制する者だけが恋を制するもう覚悟も決められませんし、ためらうことに慣れすぎた素肌の上で事件を起こすこともままなりません。「躊躇」って漢字も辞書なしでは書けないですし、星の渚でダンスをいっちょ踊るような(笑)も一度くらいもないでしょう。昨年や一昨年と同様に、今年もまた。アゲイン。

体はですね、夏になってはいるんです。ただ、過激で最高には程遠い。むしろこう、年々遠ざかっていますよ。あのメロディーが一番輝いていた2009年の夏からは。冷房の効いた部屋で子育てに励んでいるんだろうなーとか想像すると殺害したくなりますよね、女子大生―。ああ、もう2010年からこんな鬱屈とした夏ばかり繰り返しているのです。たとえば愛する妻や子供がいたりとか、結婚を前提に交際している彼女がいたりとか、吉岡里帆似の女子大生のセックスフレンドがいたりとかすれば、このベリーハードな最大90連勤もタフに乗り切ることができるかもしれませんが、34歳独身彼女なしというパセティックな状態で何をモチベーションにして必死で頑張ればいいんだよふざけんな殺すぞ人生なんてクソだ死ね!!!!!!!!!!


はい、そんな悪い意味でHOT LIMITなリーちゃんなんですが、せめてものアレで新しいスニーカーを履いています。

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・GEL-MAI
atmos限定のトリプルブラックです。

5月3日のプレオーダー開始時点から購入するかしないかずーっと逡巡していました。「待望のトリプルブラックだから欲しいけれど、スニーカーはVANSのオールドスクールだけで事足りている。でもここ2年ぐらいオールドスクールしか履いていないし、あとnonnativeのHANDYMAN TRAINERも気になる…^^」といった按配で、延々と。本家サイトではマイサイズの30cmはすでに完売していたものの、よりによってZOZOの方に1点だけ残っていたこともアレでした。いっそ売れてしまえば諦めもついたのですが、まあ、そういう時に限って売れずに残り続けるという謎現象。皆さんも経験あると思います、これ。

それでどうしようかどうしようかと無駄に悩んでいたところ、主に仕事関係で強いストレスを感じる出来事が5月末に起こってしまい、そこでようやく購入を決意して現在に至ります。言うなればストレスの発散。

とはいえ、21年ぶりの購入は感慨深いものがありましたねー。

そうです、オリジナルも購入しています。あれは13歳、中学2年生の夏休みですよ。当時、所謂スニーカーヘッズだった僕は、登米にある母の実家の帰途に立ち寄って貰った鹿島台のロックタウン(現イオンタウン)内の靴屋でGEL-MAIを購入したのです。28cmのレッド×ブルー×ホワイトのオリジナルカラーを、ええ。確か11000円ぐらいだったと思います。定価。カラー的にもデザイン的にも最高に目立つモデルでしたから、タウンユースで活躍していたのは勿論、そもそもがランニングシューズで諸々の性能が高いこともあり、部活でのランニングや体育の授業でのマラソンでも重宝したという。何だかんだで18歳ぐらいまで履いていました。いやはや、青春時代を彩ったスニーカーでしたねえ。

一部では1999年にリリースという記述があるのですが、僕の記憶では1997年ですね。97年の夏にGEL-MAIを購入して、97年の秋にNIKEのトライアックス97を購入しているので。それで98年の春に周囲の流行に乗ってオールスターを履き始めると、そこから古着や裏原ブランドに心血を注ぐようになったので、そうした状況で99年に購入したとは到底考えにくく…。まあ、間違っていたら素直に謝ります。

さて、そんな21年ぶりのGEL-MAIなんですが、懐かしさと同時に新しさを感じる履き心地です。この21年の間に進化したASICSの最新テクノロジー云々も搭載されていますからね、まさに宙を舞っているかのようです。

そう、GEL-MAIのMAIは漢字の舞―。

それにも関わらず、名前の由来であり、象徴ともいえるソール裏の"舞"の文字が再現されていないのは遺憾ですね。復刻するに際して、何を思って外したのか理解に苦しみますよ。NIKEのフットスケープのパクリと言われた奇抜なデザインのインパクトもさることながら、やはりソール裏の"舞"の文字があったからこそじゃないですか。GEl-MAIは。まあ、セールス的にはいまいちだったみたいですが、それでも細々とカルト的に語り継がれてきて、まさかの復刻まで果たしたというのに…。オリジナルにはあった"舞"の文字が何故ないのか。どうして、WHY。

この点だけですね、ケチをつけるとしたら。
あとは特にこれといって問題ないです。

しかし、当時は不人気だったGEL-MAIがそうですねー、現在は豊富なバリエーションとコラボレーションでワールドワイドに展開されているというから不思議なものですね。皆さんも是非とも一足いかがでしょうか。


さて、GEL-MAIに限らず、スニーカーおよびシューズ全般を購入後に必ず行うことといえば、手持ちのボトムスとの相性確認ですよね。僕も手元に届いて早速、トータルで10本を超えるボトムス(全てnonnative)との相性確認、今風に言うとマッチング作業に取り掛かったのですが、結果として半分以上と合わないという事態に見舞われました。

履き口の形状が独特なこともあり、これが結構選ぶんですよ。ボトムスを。

17AWのコーティングデニム(ドロップド)ぐらいでしたね。完璧にマッチングしたのは、ええ。僕がボトムスとスニーカーのバランスを異常に気にしすぎてしまうアレもあるのですが、ここまで相性が良くないとは想像だにしていませんでした。返品という二文字が脳裏をよぎりもしました。何ならロールアップすればいいじゃんという話ですが、僕はロールアップ否定派なので絶対にしません。合理性を見出せないともいいますか、特に足首が見えるぐらいまでロールアップしている奴、それなら最初からその丈のボトムスを穿けよって思います。

しかし、ショートパンツとは相性抜群ときました。

やはりショートパンツですと、フルレングスと比べて裾の長さや溜まり具合とかを気にしなくていいですし、被さるものもなくてスニーカー全体を綺麗に見せることができますからね。

だからそう、新たにショートパンツを購入しました。
そこは当然、nonnativeで。

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・CYCLIST EASY SHORTS C/P RIPSTOP STRETCH COOL MAX
コットンとポリエステル混紡のリップストップ生地。耐久性に優れ、摩耗や引き裂きに強いリップストップです。そこに通気性や吸水速乾性云々のCOOLMAXという鬼に金棒のアレですね。非常に軽量でパリッとした質感。膝上丈の程よくすっきりしたシルエット。ポケットはフロント2、バック2。フロントの右ポケットにはスマートフォンが収まるポケット内蔵。バックポケットはボタンで留める形式ではありませんが、深めに作られているので物が落下する心配は無用。さらに右腿部分にシームポケットも配置されています。これが結構便利。

カラーはベージュ。実物は画像よりも若干薄めの色合いです。
サイズは2ですが、1でも十分穿けたのではないかというぐらいウエストに余裕があります。仙台では入荷がなかったので通販で購入しましたが、店舗での試着が可能という方は穿き比べてみてもいいですね。

まあ、予てよりベージュのショートパンツが欲しかった僕はですね、サマーコレクションのルックで使われていたこのショートパンツに狙いを定めていたのですよ。ところが、いざ公開されたアイテム画像では一瞬何かの柄かと見紛うぐらいにリップストップならではの格子状が強く出すぎていました。あと色合いもなんか違う。「ルックと全然別物じゃねーかボケが!!」。そうして僕はプロパーでの購入を回避して、セールでの購入に切り替えることにしたのです。ひとまず。しかし、GEl-MAIのお陰で新しいショートパンツが必要となり、さらに今度はバスケ関係で強いストレスを感じる出来事が6月中旬に起こってしまったことから、半ばヤケクソ気味に購入を決意して現在に至ります。

でも、プロパーで購入しておいて正解でしたよ。

GEL-MAIとの相性は言わずもがなですし、手元に届いた途端にそれまでの梅雨寒から一気に暑くなったりもしたので。はい。最大の不安要素であった強く出すぎている格子状もそうですねー、穿いている分には快適性の方が圧倒的に優先されることもあり、全くといっていいほど気になりません。ともあれ格子状云々でベージュが気に食わない方にはブラック、ブラックでは退屈だという方にはブラックウォッチをオススメします。


というわけで、新しいスニーカーとショートパンツで過ごしております。

ええ、やはり真夏はショートパンツに限りますね。仕事中以外は常時ショートパンツです。股下20cm前後を好んで穿いています。男のショートパンツは視覚的に見苦しい的な声も多いですが、そんな年齢とかすね毛とか女ウケとかを気にしてショートパンツを穿かないでいるのは損ですし、無理にフルレングスを穿いて熱中症になっても笑えませんからねー。実際、3年前に夜間にフルレングスを穿いて外出して熱中症になりかけた苦い経験があるので…。気温や気候に適した服を選ぶことも大切ですよ。

それならスニーカーよりもサンダルなんじゃないかとも我ながら思いますが、やはり仙台のストリートでハードに見せつけるならスニーカーでしょう。それに目下、絶賛多忙を極めているワーキング、充実には程遠いプライベート、完全に無縁な各種サマーイベント、そんな平成最後の夏をタフに乗り切る為にもスニーカーですよ。ひいては混沌としたストレス社会、一層深まる孤立感、34歳独身彼女なしという悲惨な現実をストロングに生き抜く為にも、そこは――。

しかしまあ、21年前の自分が21年後の自分を見たらなんて言うでしょうね。
I was a s2ker boi, I said see you later boi……。