仙台猿員

健全なブログを心がけます

春服戦線異状なし

今回はそうですねー、先月と今月に購入したアイテムの中から幾つかピックアップしてご紹介したいと思います。


f:id:sendaisaruin:20180418210717j:plain
・Fimmafang Uggla Lumberpack
まずはスウェーデンのアウトドアブランドKLATTERMUSEN(クレッタルムーセン)のウエストバッグです。カラーはブラック。

昨年の夏、気に入って使用していたパタゴニアのウエストバッグを諸般の事情で泣く泣く廃棄する羽目になってしまい、それに替わるウエストバッグをアウトドア系を中心に新旧問わず探し続けていたのですが、はい。先月になってようやく見つかったわけです。

カラーやデザイン以上に容量を重視していたこともあり、流行のサコッシュやミニポーチは当初から眼中にありませんでした。そもそも荷物が入らないですからね。で、そうしたサコッシュやミニポーチをこぞって首からぶら下げたり、アウターの中に忍ばせたりしている画一的な連中もまた滑稽でして。見かけてしまうと笑ってしまいますよ、思わず。

それで肝心の容量なんですが、ええ、5Lになります。

実際に5Lってどれほどなのかと申しますと、タバコ3箱、ポケットティッシュ2個、500mlのペットボトル、カロリーメイト(チョコレート味)、nonnativeのグローブ(15AW)が余裕で入ってしまうアレですね。あとはスマホ、タバコ1箱、ポケットティッシュ2個、nonnativeのグローブ(15AW)、お薬手帳、花粉症の処方薬(錠剤2種、目薬、点鼻薬)も超が付くほど余裕で入りました。nonnativeのルックブック(B5サイズ)も難なく入りましたし、購入したばかりのUNUSEDのボーダーロンTも折り畳んだら楽々に入ったという。クレッタルムーセンすごすぎワロタ。

サイズ的に可能な物をとにかく気にせずにぶち込んでおけるメインコンパートメントは勿論、スマホの収容に最適なストレッチメッシュのアウトポケットも備わっているので本当に使い勝手がいいです。あえて荷物を増やしたくなる、そんなバッグですよ。

また、フロント全体がリフレクター仕様だったり、背面が汗蒸れを防いでくれるメッシュ構造だったり、脱いだ衣服等を挟んでおける上面に配されたエラスティックコードだったりと、容量だけでなく機能性も抜群ときています。使用する度に、やはり餅は餅屋だと実感させられますよ。片手で簡単かつクイックネスにリリースできる特殊なバックルには未だに慣れないのですが、その辺りはいずれ使い続けていく内に何とか慣れるでしょう。

ちなみに通販での購入になりました。

本来的には実物を見て購入したいところではありましたが、仙台には正規の取り扱い店がジャーナルスタンダードしかないという有様。入荷しているかもわからないジャーナルスタンダードに行くのも億劫だったのでそうですね。以前は仙台駅の東口にあるセレクトショップでも取り扱っていたのですが、どうやらやめてしまっていたみたいです。あまり売れなかったんですかねえ。仙台では。

まあ、実際のところ、ノースフェイスばかりですからね仙台。

今月上旬にたまたま帰省してきた後輩のOND(ノースフェイス着用)が「仙台で被りまくって嫌なんすけど…」とうんざりしていたほどノースフェイスばかり憚っています。そういった意味では、バッグとはいえ仙台ではまず被らないだろうという思惑もありました。クレッタルムーセン。

f:id:sendaisaruin:20180418210537j:plain
・US1385
続いてUNUSED、↑でも触れたボーダーロンTです。
購入したカラーは右のブラック×ホワイト、サイズは1にしました。

着丈的には2でも許容できるアレでしたが、このボーダーロンTはやたら袖丈が長めに作られているんですよ。リブは付いているものの、かなり緩くてストンと落ちていくから萌えてしまうんですよね。袖が。そのため2だとデフォルトで萌え袖になってしまう、だから1です。SNSでイキりたいだけでUNUSEDを着ているマッシュヘアーのウンコ学生どもはこぞって3や4を選ぶのでしょうけど、節度をわきまえている熟練された34歳独身は1ですよ。ええ。

袖丈の他に特筆すべきディテールはというとそうですねー、ないです。良い意味でないです。まあ、どことなくオールドスクールな雰囲気が漂うボーダーだったり、洗いのかかったコットンの柔らかな風合いだったり、程よくゆったりしたシルエットがもたらしてくれる着心地だったり、そこら辺が購入したポイントでもあり、個人的にも気に入っているアレですか。あとすでにホワイトが入っているので、無理にこうレイヤードとしてホワイトを差し込む必要がないのも利点ですね。

それでさぞかし気に入って着用しているのかと思いきや、これが中々出番に恵まれずにいます。

購入した3月下旬頃は最高気温が20℃を超える日が続いていまして、これならもうウール100%のニットに頼らずとも大丈夫だと思ったんですよ。だからガンガン着用するつもりでいたのです。しかし、そんな矢先にそうした気温の上昇や日中と夜の寒暖差、あるいは精神的ストレスが影響してか体調を崩してしまい、予定していた着用機会がすべて無くなってしまうというトラジェディーに見舞われました。さらに桜が開花してからはまた急激に寒くなりまして、ウール100%のニットに頼らざるを得ない状況に逆戻り。花冷えってやつですね。所謂。で、そうしたら先週末は先週末でまたも気温が上昇、最高気温が25℃以上の夏日にともなれば、さすがに暑すぎてインナーも半袖を選んでしまい、はい。

とどのつまり、色々とタイミングが悪くて着用できなかったという話。
でもまあ、昨晩外出した際にようやく着用できましたので、一応報告しておきます。

ちなみにグレーも欲しかったのですが、あえなく完売。半袖バージョンもグレー、アイボリーともに仙台では早々に完売。仕方がないから別のTシャツを狙うとします…。

f:id:sendaisaruin:20180426190125j:plain
・US1441
引き続いてもUNUSED、デニムシャツです。

画像だけだと極めてシンプルで小細工のないデニムシャツでしかありませんが、最大の特徴として右肘と右袖付近にクラッシュ加工が施されています。わりと大胆に。デニムパンツのクラッシュ加工はメンズもレディースも問わずあらゆるブランドで展開されていますが、Gジャンとかならまだしもデニムシャツでクラッシュ加工はかなり珍しいということで、そこに惹かれてわざわざプレオーダーして購入しました。真正面からでは加工がわからないというのも憎いですね。

それでクラッシュ加工以外にもええ、よくよく見てみると全体的に結構凝ったディテールでして、個人的には左胸ポケットにペンが差せる仕様がツボでした。本当、何気なくスペースがあって差せる仕様になっているんですよ。競馬場に行くときなんか重宝しますが、これ結構気付いていない方も多かったりするのではないでしょうか。どうでしょう。

サイズは2です。

肩幅約50cmと身幅約60cmに対して、着丈は約70cmと短めに設定されているのでちょうどいいサイズ感でした。展示会で実際に試着したスタッフの方からの感想、さらに着用画像を見せてもらったことで決断しましたが、マジで2で正解でしたよ。着丈が長いシャツを苦手としているので、ええ。ことnonnativeに関しては、着丈の長さに辟易してシャツ類を購入しなくなりましたからねー。今より5cm以上は短くしろやボケが。

まあ、肩幅と身幅がワイドである分、若干ぶかっとしたシルエットになってはしまいますが、それはそれで目下トレンドのダッドスニーカーならぬダッドシャツ的なノリで悪くはないやもです。クラッシュ加工とウォッシュ加工で新品ながら長年着古したようなビンテージ感が出ていますし、左胸ポケットにペンも差せますし、はい。

そして価格なんですが、なんと40000円を超えます。
納得の完成度ではありますが、高いです。さすがに高い。

だからそうですねー、高価な上にすでに右肘と右袖付近が破れていることもあり、大事に大事に着用していくつもりはさらさらないですね。使い回しの利く普遍的なデザインも購入理由の1つ、そりゃあ着用しますよ。破れている部分がさらに広がるぐらい着用しますよ。だからこの前の日曜に早速、バスケに行く時に着用しました。真夏日1歩手前だった日中から一転、だいぶ気温が下がって肌寒くなった夜間には8ozのデニムシャツが最適でした。途中でコンビニに寄ってタバコも吸ったし、バスケを終えた後にはラーメンを食べましたが、それでいいんです。着用したいと思った時に着用できることが重要なんです。

ちなみにこのデニムシャツも折り畳んだらクレッタルムーセンのウエストバッグに入りました。KLATTERMUSEN最強伝説。

f:id:sendaisaruin:20180426190122j:plain
・DWELLER 6P CAP "THAT NONNATIVE PRODUCTION" COTTON CHINO CLOTH
ラストを飾るのはやはりnonnative、サマーコレクションで先週発売されたばかりのキャップです。

ヘッドウェアはキャップのみ所持というキャップ好きなリーちゃんですが、まあ、18SSのnonnativeのキャップには難色を示しました。まずダサい。もうnonnativeとかTNPとか前面に出しているところが最高にダサい。価格もTHATが約12000円、TNPの方は約13000円という強気の設定。「誰が買うんだよこんなの…^^」と呆れていました。発売当初は。

ただ、元々がそういったコンセプトではない為、nonnativeがここまで大々的にブランド名をフィーチャーしてくるのは非常に稀。他ブランドとのコラボレーション以外では08SS以来ではないでしょうか。記憶している限りでは…。さらにはそう、僕の予想に反して売れ行きも好調。まだ残っているところには残っていますが、THATもTNPも軒並みソールドアウト。仙台もTNPの方は入荷した分は全て完売。このような事態を受けて「もしかしてこれ、1周回ってアリなんじゃないか…^^」と改め直し、その真価を問うべく購入してみた次第です。ブラックを。

直営ECで注文して翌日にすぐ届いたのですが、まあ、これは売れますね。

自分好みの浅めの被りや丈夫なチノクロス素材もさることながら、このTHAT~の刺繍がすっげーダサいけど妙にハマっているんですよ。むしろ逆にnonnativeらしくないともいいますか、却って新鮮な印象を与えてくれます。シンプルかつクレイジー、これこそがまさしく"THAT NONNATIVE PRODUCTION"ですね。思い知らされます。

いやはや、兎にも角にも召しました。お気に。
とりあえず伸びてきた髪を切るまでは、このキャップを被ってnonnativeキチガイぶりをアピールしていきたい所存です。


というわけで、淡々と4点ほど紹介してまいりました。

1月と2月は殆どnonnative一辺倒だったので、KLATTERMUSENやUNUSEDが登場した3月、そして4月は購入していた張本人としても驚きや目新しさに溢れたアレでした。それにしてもキャップ、シャツ、ロンT、バッグで見事に上半身のコーディネートが完成していますね。狙ってやったわけではないのですが、こうした偶然もまた面白いじゃないですか。だからやめられません。

まあ、僕の生き様みたいなものでもありますからね。

来月からはいよいよ本格的にTシャツやショートパンツといった夏服の購入になるでしょうけれど、さしあたり今のところは春服戦線異状なし。