仙台猿員

健全なブログを心がけます

池袋七千会

2016年の11月上旬、東京は夜の11時、僕は池袋駅西口のセクキャバにいました。

そのセクキャバは、そこかしこの路地に跋扈するやり手のキャッチ達から逃れるように駆け込んだ無料案内所で紹介されました。すごい人の良さそうなボーイの兄ちゃんがわざわざ案内所まで迎えにきてくれたのも助かりましたね…。

そうして無事に店まで到着すると、ルールやシステム等の説明を受け、前払い制とのことで先に料金(7000円)を支払いました。ただ、すぐに店内に通されることはなく、先立って注文したビールを手渡されて店前の椅子とテーブルだけの簡素なスペースで待機することに。10分ほど経過してからようやく店内に通されましたが、そこでもまた10分近く待機しました。当日はウィークデーでもうすぐ日付も変わるというのに、これが中々繁盛しているみたいで、まあ、仕方がないか、とすっかりぬるくなってしまったビールをちびちび飲んでいました。

そもそもリーちゃん、この時が32歳(当時)にして人生初のセクキャバ。

ソープやデリヘルといった風俗の類いは一切経験なし、キャバクラなんかも付き合いで数回行っただけというアレでして。だからこう、とにかく緊張と不安で一杯でした。中目黒のvendorで大幅に予算オーバーながらも意を決して約10万円のアウターの購入したり、池袋駅東口の大衆食堂で女子大生殺すと管を巻いていた僕とはまるで別人、まさに借りてきたキャット状態でした。

一方、隣に座っている首都圏在住の後輩ことONDは余裕の態度、さすがプロアマ問わずに今まで散々遊び尽くしてきた男だけあります。大体にして、ONDこそが僕をセクキャバに誘ってきた張本人である。恵比寿駅のロータリー付近にある青空喫煙所で、会って5分も経たないうちに。「じゃあリーモさん、今日セクキャバ行きましょうよ!池袋のセクキャバ、マジでレベル高いっすよwww」。ちなみにOND、有名人で言うとめちゃくちゃ愛想のいい田中将大(ヤンキース)、もしくはNBAニューオーリンズペリカンズに所属するデマーカス・カズンズって感じですかね。体格的にも。そして、既婚者。

そんなこんなで大人しく待機していると、聴き覚えのあるイントロが耳に飛び込んできました。

「あれ、待って、これNEW FOUND GLORYの"ALL DOWNHILL FROM HERE"じゃん。OND知ってる?知らない?まあ、いいや^^」

そう、2004年にリリースされた通算4枚目のアルバムの2曲目、NFGの中でも屈指の名キラーチューンが店内BGMとして流れたのです。それは当時、西海岸のポップパンクに傾倒していた僕にとっては非常に思い出深い青春アンセムでもあり―。やたらパンキッシュでアップテンポな曲ばかり流れてるなー、とは店内に通された時点からアレしていましたが、ここでまさかのNFG、しかも池袋のセクキャバという奇妙な組み合わせ。これには僕も思わずテンションが上がり、タバコを咥えながら指でリズムを刻んでいると次第に緊張もほぐれてきました。まあ、セクキャバというロケーションなら代表曲の"HIT OR MISS"辺りでも悪くないですけどね。


それで約20分間の待機の末、遂に席に案内される時が訪れました。

ONDと離れ離れになったことに、セクキャバでの勝手がわからない僕はまた一抹の不安を覚えましたが、今にして思えば離れ離れで正解でしたか。

案内された席は仕切りがなく、奥の方では腹の出たスーツ姿のおっさんが女の子と対面座位の格好でべろっべろにディープキスをかましている真っ最中でした。その光景に少々面を食らってしまいましたが、まだビールが残っているグラスとタバコの箱をテーブルに置いてとりあえず腰掛けました。約10万円のアウターが入っている紙袋はテーブルの脚の部分に丁寧に立てかけ、目のやり場に困りながら僕の相手をしてくれる女の子が来るのを待つことに…。

【1人目】
うがい薬が入った紙コップを手にやってきたのは、若干メンヘラっぽい雰囲気の茶髪ショートヘアー。やや細身。推定23歳ぐらい。Maison book girlのコショージメグミ系統の顔立ちで、一見キツそうな印象を受けましたが、話してみるとふんわりしたアニメ声と独特のアンニュイな喋り方だったので一安心。

彼女は身体を密着させながら僕の横に座ると、源氏名を告げて名刺を渡してきました。その名刺を受け取り、僕もひとまず軽く自己紹介しながら様子を窺うことにしました。とにかくまあ、全てが初めてでこれからどうするのか、またこれからどうなるのかもわからないので。ええ。

「リーモさん、カッコいいね!」

「いやー、ここ照明暗いからそう見えるだけだよ^^」

「そんなことないよw」

「でもねー、おじさん全然もてないんだよ。先月も(女子大生を)デートに誘ったら見事に断られて、それですげーショック受けたから気分転換に東京に遊びに来たんだ…^^;」

「そうだったんだ、よしよし」

「で、(壁を指差して)多分向こう側にいる後輩に誘われて、初めてこういう店来たんだけど…^^」

「ふふふ、こんなトコ来ちゃダメだよーw」

そう言っていたずらっぽく微笑む彼女の表情とやさしさに辛抱たまらなくなった僕は、彼女の胸元(Cカップぐらい)に顔を埋めて衝動的に甘えてしまったのです。身長180cm超の32歳独身男性が、まるで幼児のように、まるで小動物のように、恥も外聞もなく甘えてしまったのです。甘えてしまったのです!!

時間にして5分ぐらいその甘えん坊状態をキープしていたでしょうか。ふと我に返って体勢を起こすと、タバコに火をつけて一旦クールダウンすることにしました。

「あ、もう火つけちゃったけどタバコ大丈夫?^^;」

「わたしも吸う人だからいいよ」

そう言うと彼女はおもむろに僕が指に挟んでいたタバコを奪い、一口吸い出して煙を吐き出さないまま、またいたずらっぽく微笑んで顔を近づけてきたのです。「(え、このままキスすんの!?)」と驚きつつも、そこは僕も拒否するわけがありません。喫煙者同士だからこそなせる、高度かつスモーキーなキスでした。それは以前交際していた女子大生以来、およそ6年半ぶりの女性とのキスでしたね。思い起こせば。はい。ああ本当、殺したくなります。女子大生。

そこからはタバコそっちのけでひたすら濃厚なディープキスを交わし続け、久しく忘却していた感覚を味わい、存分に愉悦に浸りました。そして、時間が来たところで終了。延長はせずに次の女の子を待つことに。

【2人目】
次にやってきたのは、元気で明るい黒髪ショートボブ。中肉中背。推定25歳ぐらい。ちょっと何かが足りない広瀬すずといった感じで、とても僕好みでした。1人目とは打って変わり、体育会系っぽいハキハキした喋り方が印象的でした。

「あんま時間ないんで、とりあえず乗っちゃいますね!」

と、名刺を渡されて自己紹介をした後、彼女の主導ですぐに対面座位の格好になりました。さらに危うく射精してしまうんじゃないかというぐらい、いきなり上下にガンガン激しくグラインドしてきたのでヒヤヒヤさせられました。まあ、これが本来的なセクキャバのアレなんですよね。1人目の子が乗らなかったのは、勝手がわからなかった僕のイレギュラーによるものだからアレです。

「やべえ、耳にすげー吐息かかる、耳弱いんだよね…^^」

「おお、それフラグですか!?攻めちゃいますよー!」

サービス精神旺盛な彼女から耳に息を吹きかけられ、全体を舐められ、耳たぶを甘噛みされ、リーちゃんも思わず変な喘ぎ声を連発してしまいました。そして、自分がいかにバカでアホでダメなクズ野郎であるかを語りながら甘えに甘えつつ、時折べろっべろにディープキスも交わして楽しむことができました。

今回も時間が来たところで終了。またも延長はせず、最後の女の子を待つことに。

【3人目】
最後にやってきたのは、黒髪ポニーテール。中肉中背。年齢を聞いたら23歳と言っていました。さらに北海道出身とも。

顔はそうですねー、なんというか普通でしたね。平均的というか、モブ的ともいうか。とにかく普通。安定感抜群の普通レベルの普通フェイス。そういった意味では面白い子でした。喋り方も明るく活発な感じで、2人目の子と同様に名刺を渡してくるや否や、すぐに僕の上に乗っかってきてくれました。

さすがに3人目ともなるとだいぶ手慣れてきたので、耳を攻められて変な喘ぎ声を連発して、自分がいかにバカでアホでダメなクズ野郎であるかを語りながら甘えに甘えつつ、時折べろっべろにディープキスも交わしながらも、もっとこう会話に比重を置いて交歓していたと述懐します。言うなれば、恋人同士の他愛もない日常的な会話というか。下着の色を聞いたりとか、特殊性癖を披露したりとか、北海道=カニという安直な連想からなるトークだったりとか、池袋という場所についてとか、セクキャバにきた経緯とか……。彼女も話好きだったようで、終始そんな感じで和気藹々と過ごしました。

終了間際、ボーイが席まで来て延長するかどうかを尋ねてきましたが、事前にONDと取り決めていた通りに延長せずにフィニッシュ。

こうして僕の人生初のセクキャバ体験は無事に終了を迎えたのでした。

「いやー、今日のセクキャバすっげーよかったすよ!終電ヤバそうだったんでやめましたけど、マジで延長したいぐらいでしたね!リーモさんはどうでしたか?楽しかったすか?」

ONDが終電に乗り遅れそうとのことで急ぎ足で池袋駅まで向かう道すがら、このように聞いてきた彼に対して、僕は満面の笑みを浮かべながら無言で右手を差し出し握手を求めました。

「―そうでしたか、よかったっす!仙台で色々あったみたいですけど、リーモさんが楽しんでくれたなら何よりです!また一緒にセクキャバ行きましょう!!」

ONDはがっちりと、力強く、僕の手を握り返してくれました。急展開ではありましたが、ONDが居なければ、東京に来なければ、こんな最高のパラダイスを知ることはなかったのです。彼には感謝しかない。とはいえ、そもそも東京に来ることになったのは女子大生をデートに誘って断られたからであって、つまりは女子大生が全ての元凶であり、女子大生犯してから殺す。


というわけで、もう1年前の話になりますが、未だにかなり鮮明な記憶を元に生々しさ全開でお送りしてきました。

そこまで高くはないけれどそこまで低くもないレベルの女の子3名と、恋人気分でいちゃいちゃしながら存分にディープキスを堪能できて40分7000円。いや、安いです。そもそも風俗全般にほとんど興味がなく、マスターベーションで事足りるから金の無駄遣いだと嫌厭すらしていた自分でしたが、これで7000円なら安いです。むしろ7000円で済むのかと感嘆します。そりゃまあ仕事とはいえ、拒否せず甘えさせてくれるし、ちゃんと話も聞いてくれるし、女の子次第では耳まで攻めてくれる。それで7000円。最高ですね。大体にして東京に旅立つ2日前、ワンチャン狙いの既婚者の友人達の策略に嵌められて仙台の相席に行くことになり、そこで辛酸を嘗めさせられたから殊更アレですよ。「(このレベルでタダ飯タダ酒食らうのかよ^^;)」と心の中で畏怖したほどのブスだったり、あまりにもクソみたいな態度に生きたまま真夜中のダム湖に放り投げたくなったゴミクズだったり、そんな碌でもない女どもと相席させられた上、さらに無駄に15000円も支払わされたらもうね。トータルで15000円ではないですよ、1人15000円ですからね。バカじゃねーかと。そうしたら本当、セクキャバがどれほど良心的で素晴らしいかなんてことは。ええ。とはいえ、相席はだらだらと3時間近くもいて15000円ですから、金額的には仕方がないというか当然ではあります。相席している状態で10分700円、1時間で4200円、そこに女どもの飲食代も上乗せされてしまうのでそうですね。はい。しかし、同じ40分なら2800円、飲食代の上乗せを加算しても4000円以内で落ち着くという。あれ、これではセクキャバの方が割高ではないですか。3時間(180分)だと30000円にまで跳ね上がる。しかしながら、セクキャバと相席の決定的な違いは支払った分だけきちんとサービスしてくれることです。対価というか、働いてる女の子はそれで給金を得ていますからね。まあ、それが良いんだよという方々も数多くいらっしゃることと存じますので一概に否定はしませんが、3時間近くもいて本番はおろかフェラも手コキもディープキスすらもなく15000円を支払わされる相席よりも、40分で大小様々なおっぱいとディープキスを満喫できるセクキャバが総合的に優れていることは自明であり、つまり端的に言えば相席はクソ。二度と行くかボケが死ねって感じです。

それと何でしょう、働いている女の子も大変ですよねアレ。実際。どんな客相手にも同じようにサービスしなければなりませんから。それは身だしなみには気を遣っている32歳独身相手であろうが、腹の出たスーツ姿のおっさんであろうが。等しく。そうですねー、2人目と3人目のインターバル時、そのおっさんの方に新しい子がきたのです。おっさんは女の子から手渡された名刺を受け取り、「ふーん」と如何にも興味なさげに応対すると、唐突に「昼、何やってるの?」と質問したのです。女の子が「アパレル…」と小声で回答すると、またも「ふーん」と興味なさげに頷いて、「じゃあ、乗ってよ」と尊大な態度で促し、女の子を乗せるやそこからひたすらにディープキスでした。ねっとりと、べろっべろに。そのやりとりを横目で窺いながら、「(東京で生きていくのは大変なんだなー^^;)」と若干センチメンタルになりかけた僕がいました。正直、風俗関係で働いている女性に偏見がありました。今まで。でも、彼女達も店の外に出れば普通の女の子なんですよね。JRでも私鉄でも電車に乗って、池袋駅前の交差点で信号待ちをして、スタバでキャラメルフラペチーノを飲み、パルコでウインドウションピングするような普通の女の子なんです。ただちょっと何らかの理由や事情があって、給金の高い風俗関係の仕事に従事しているだけなんです。あの時はシステムを理解していなかったのでアレですが、1人目と2人目には場内指名の権利が与えられていたのです。つまり、本来は1→2→3だった順番が、場内指名によって1→1→2、1→1→3、1→2→2になった可能性があったということです。で、僕がその選択決定権を持っていたわけなのですが、何度も言うようにシステムがわからないゆえに放棄する形になってしまったと。あと事前にONDから「リーモさん、指名はしないようにしてくださいね」と言われてもいたので。ええ。場内指名は2000円の追加料金が取られます。女の子にどれぐらいバックするのかは不明ですが、もし場内指名していたとしたら、本当は普通の彼女達の素の笑顔が見れたのかもしれません――。

はい、面倒くさい客です。ただ、人生観を大幅に変えさせられる貴重な経験ができました。それで今月、仙台のセクキャバにもようやく行くことができまして、その辺のエピソードは次の機会にでも。

さらに来月、東京に行ってONDと会う予定でもあります。

今年も女子大生をデートに誘って断られたわけではありませんが、とりあえず折角だから行ってこようかと。セクキャバに行くかどうかは当日のOND次第ですが、個人的には昨年と同じ池袋のセクキャバを再訪してみたかったりします。一体誰の趣味なのか、約15年前ぐらいのポップパンクが流れる不思議なセクキャバに。そういえばNFG以外では、MIDTOWNやFALL OUT BOYの楽曲も確認しています。デートに誘って断られた方ではない中古肉便器の女子大生と交際していた時はそうですね、そういったポップパンクやメタルコアスクリーモを流しながら自室でセックスに励んでいましたからね。だからこう懐かしくもあったのです。あの空間が。良い意味でも、悪い意味でも…。

場所は東急ステイ池袋の付近。40分7000円で3人の女の子と会えます。池袋七千会。

誰か迷彩を思わざる

保育士と出会ったのは、2年前の今時分のことでした。

20年以上のキャリアを誇るわりにそんなにバスケが上手ではない僕ですが、コミュニケーション能力の高さと思慮深い性格と責任感の強さを買われてチームの管理と運営を任されています。つまり代表、トップ、組織の長ということです。前任者から引き継いでかれこれ5年、時に苦心しながらもなんとかまだ継続できています。

この辺はそうですね、かつて勤めていたブラック企業(飲食)で店長的なポジションにさせられて、一癖も二癖もあるアルバイトやパートタイマーを統率していた経験が活きていますかね。早出残業休日出勤は当たり前、酷い場合は2日連続で22時間勤務とか、2ヶ月連続で休日が1日だけとか、本当我ながらよくやっていましたよ。まだ19歳や20歳だった頃に。夏のボーナスが僅か5000円なんてこともありました。マジでブラック。でもまあ、劣悪な労働環境や人間関係等々、色々と世の中の厳しさや理不尽さを経験しておいた方がそれなりに糧にはなりますね。はい。

それはさておき、そんな僕のチームに保育士が初参加したのです。

当日は他にも初参加の方が数名いたこともあり、軽く挨拶と説明だけしてあとは適度に気遣いながらプレーしてもらいました。そこそこ可愛い子でしたが、髪型がショートヘアーではなかったせいか特段興味を示すこともなくてですね。まあ、そもそもショートであろうがロングであろうが、今後も継続的に参加してくれるかまだわからない相手に入れ込みすぎるのはよくないですからね。基本的に。

それで練習と後片付けが終了した後、座り込んで最後の事務作業をしている際に、不意に保育士から「リーモさんお疲れ様です、今日はありがとうございました!」と声を掛けられたので、作業の手を一旦止めて顔を上げると、ちょうど僕の視線の先にウッドランドカモ柄のスカートがありました。そう、いわゆる迷彩。そこから視線を若干下げると多分60デニールの黒タイツ、再度上げてみるとニットを着用していることが確認できたのです。ニットのカラーはヘザーグレーでした。

「(来たときは上下ジャージだったけど着替えたのか…^^)」と心の中でアレしつつ、視線を保育士の顔まで一気に上げてから「こちらこそどうも、よかったらこれからも来てね^^」と努めて爽やかに言うと、「はいっ!よろしくお願いします!!」と元気な返答と共にこの日一番の笑顔を見ることができました。そして、軽快な足取りでエントランスホールに向かう保育士を見送った後、僕は「(あのカモ柄のスカートにどんな靴を合わせているんだろう…^^)」と気になって仕方がなかったのです。脳裏に焼き付いて離れなかったのです。カモ柄のスカートが。

そのひと月後、合コンで知り合った年上女性とデートしたら授業参観みたいなクソダサい服装で来られたり、先輩からの紹介で渋々デートした年上女性も絶望的なまでにクソダサい服装だったことから、やはりカモ柄スカートの保育士こそが僕にとって理想的な存在であり、ガチのマジで結婚を前提としたお付き合いを目指して本気を出すことにしました。年が明けてから。

また、それは保育士が継続的に練習に参加してくれているというアレもありました。もしお付き合いすることができたとしたらそうですよ、デートの締めにバスケで汗を流したり、互いに結構本気で1ON1なんかしたり、練習後にファミレスとかで晩飯を食べたり、ゼビオにバスケ用のウェアーを買いに行ったり、NBA関係の動画を一緒に見て感嘆したり研究したり、さらに結婚式では新品のバスケボールを用意してゲストの皆々様方に祝福メッセージを書いてもらったりYESYESYES!!!!!

そう、そんな素晴らしい未来が待っているのです。

チームの代表でトップで組織の長とはいえ、大多数のメンバーが既婚者や恋人持ちばかりなため、バスケに打ち込んでもどこか満たされないというか何とも寂寞たる思いがありました。しかし保育士との交際によって、これまでの孤独で切ないバスケライフが一変するのです。

そして年が明けてから、プライベートな会話や技術指導等で積極的にコミュニケーションを図っていきました。まあ、本人や他のメンバーに怪しまれない程度にですが、きちんと段階的にプロセスを踏んでデートにまで漕ぎ着ける算段でいました。だからまず、そのファーストステップとして打ち解け合ったフレンドリーな関係性の構築に着手していたのです。その成果として、昨年まで名字(さん付け)で呼んでいたのを名前(ちゃん付け)で呼べるようになりました。また、チームのLINEグループへの参加名目で体よくLINEも交換しました。焦らず順調に、それでいて抜け目なく…。

正直、彼氏はいないと思いました。土日関係なく毎回休まず練習に参加してくれるアラサー女子にいるはずがない、と。だから彼氏の有無なんて訊かずにいました。

でも、彼氏、いたんですよ。

彼氏は別のチームでバスケしていて、そっちの定員が一杯だから僕のチームに来たんだと。ああ、そうかい。そりゃあよかったね。大体にして顔がそこそこ可愛くて、カモ柄スカートを穿きこなすおしゃれな子である。それで彼氏がいないはず、ないですよね。たとえ熱心にバスケに時間を割いていたとしても。常識的に考えれば。

後々に一部の親しいメンバーにこの顛末を話したら、「別に彼氏がいてもいいじゃないですか」とか「デートに誘うだけ誘ってみたらいいじゃん」とか言われましたけど、事前に彼氏がいることを知り得ていた上でNTR方面にエネルギーを注ぐならまだしも、彼氏がいないと思い込んでシミュレーションしていたところで実は彼氏いましたなんてオチでは超ショックですよ。やる気なくなりますよ。ただ、土日関係なく毎回休まずに練習に参加してくれるそこそこ可愛いおしゃれなアラサー女子に対して、きちんと確認すらせずに彼氏はいないはずだと一方的に都合よく決めつけて、常識を疑わずにいた僕もダメでした。ウンコでした。

彼氏が発覚して以降、完全に醒めて情熱を失った僕は露骨に話しかけることもなくなり、それが原因ではないと思いますが保育士も徐々に参加ペースが鈍っていきました。きっと彼氏の所属するチームの定員に空きができて、そちらに参加するようになったのでしょう。最後に保育士が来たのは、1年前の今時分でした。あとはもう見ていません。


保育士の一件から半年後、僕は女子大生に夢中になっていました。

メンバーからの紹介で参加しはじめた女子大生でしたが、溢れる若さと技術の高さと謙虚な性格でたちまち皆からの注目の的となりました…。

ただ、自分的にはそこまで気になる存在ではありませんでした。女優の黒木華と同系統の地味な顔立ちは嫌いではなかったのですが、髪型はミディアムボブで化粧っ気もほとんどなく、服装もジャージやスウェットといった部屋着と大差のないようなものでしたから、単純に好みか好みではないかと問われたらばそう、好みではないと。まあ、メイクと服装をばっちりきめてバスケをしに体育館に来ること自体が間違っていますが。根本的に。冬場はそうでもないですが、夏場とかメイク落ちますからね。汗で。

しかし、主催したチームの飲み会にも参加してくれた女子大生は、普段の地味なイメージの彼女とはまったくの別人でした。メイクといい、服装といい、なんというかこう狂おしいほどに"女子大生"でした。おしゃれで可愛らしくて目映いほどに"女子大生"でした。驚嘆するほどにナウでヤングな"女子大生"でした。ポテンシャルの高さは感じてはいましたが、正直ここまで化けるとは思っていませんでした。まさに劇的ビフォーアフターでした。

チームの代表でトップで組織の長という立場を有効に利用して、僕はそんな女子大生を一次会後半から二次会まで終始独占して沢山の言葉を交わしました。バスケのこと、音楽のこと、ファッションのこと、ライフスタイルのこと、過去の恋愛のこと――。

それで飲み会の翌日、僕はもう一度あの"女子大生"と出会いたい、隣に並んで仙台の街を歩きたい、あわよくば男女交際がしたいと強く願いました。とにかく女子大生のことが四六時中頭から離れず、気になって気になってどうにかなってしまいそうでした。そうですね、だからこそLINEではなく二人きりの場面で女子大生に直接、自分の言葉でこのエモーションをきっちり伝えたいと思ったのです。たとえばいつもの練習終了後に、駐車場とかで。

ところが、そういう時に限って女子大生が来なくてですね。ええ。

まあ、飲み会の時に「来月から少し忙しくなるので、もしかしたらしばらく行けないかもしれません…」と言われていたのでノープロブレムでしたが、それにしても間が悪いというかなんというか。諸々と不安な日々を過ごしました。

そして「(今日も来ないんだろうなあ…^^)」と項垂れてはプレーにも精彩を欠き始めていた頃、多忙の合間を縫ってようやく女子大生が来てくれたのです。僕が熱望しているあの時の"女子大生"ではありませんでしたが、それでもひと月半ぶりに会った女子大生のライブ感や愛おしさときたら筆舌に尽くしがたいもので…。さらに髪型をこれまでのミディアムボブからショートヘアーにしていたのです。ショートヘアー。しかも、黒髪。

それは美しく、眩しく、衝撃的なショートヘアーでした。

そんな黒髪ショートヘアーの女子大生が他のメンバーと談笑している光景を横目に、僕は体育館内の少し離れた場所で大して興味がないという風に装いながら感動に震えていたのです。飲み会の時に「おじさんはねえ、黒髪ショートヘアーの女の子が好きなんだよ^^」と女子大生に伝えていたからこそ――。

そうして練習終了後、駐車場に向かおうとする女子大生を引き留め、いざ面と向かってデートに誘おうとしたのです。ところが、そういう時に限っていつもはまっすぐ直帰しているメンバーが残って駄弁ってたり、わざわざ僕を探して帰りの挨拶をしにきたり、言いかけようとしたタイミングで帰り支度の遅いメンバーがわらわらやってきたりした為、結局デートに誘うことができずに女子大生には後日LINEする旨だけ伝えました。

まあ、結果は言うまでもありませんね。はい。

そうですねー、どうしてデートに行くことが出来ないのかを懇切丁寧にわかりやすく説明した上で、僕のようなキチガイを刺激しないように慎重に言葉を選びながらもはっきりと拒絶の意向を示し、それでいて自分の印象を悪化させることなく完璧にまとめた素晴らしい文面で断られました。さすが大学に通っているだけありますね。本当、レイプして殺してからまたレイプして殺したい。

見事に失敗に終わったことにより、かつてないほどの猛烈な自殺衝動に駆られてしまったのですが、すぐに知人のシングルマザーにLINEして慰めてもらうことで平静を取り戻しました。また、首都圏在住の後輩(♂)にも「気分転換に東京行くから相手してくれ…^^;」とLINEしてみたら二つ返事で快諾、とりあえず立ち直ることにしました。

女子大生は今も変わらず練習に参加してくれています。しかし、僕は保育士の時と同様にこれまた露骨に話しかけなくなりました。迂闊に会話しないとも言いますか。最近は比較的マシになったものの、一時期は名前を呼ばなかったり、パスを出さなかったり、LINEを非表示にしたりと、事情を知っているメンバーから苦言を呈されたほど全般的に陰湿に対応していたアレもありました。でも、これがお互いにとってベストなのかもしれません。

あとはまあ、飲み会からデートに誘うまでのひと月半、僕は凄まじい勢いで服を購入していました。16AWの入荷が活況を呈していた背景もありますが、何といっても女子大生とデートに明け暮れる未来を想定してのそれが最大の理由ですね。アウターにシャツにスウェットにボトムにハットにキャップに総額で20万円分ぐらい購入しました。

しかし、結果的に全て手放しました。何も残っていません。

女子大生とのデート(可能性)が潰えてしまった時点で、精神的に辛くなって着用できなくなってしまったのです。ついでに言うと飲み会の時に着ていたシャツまで手放しています。呪われたシーズンです。だからマジで20万円分ファックさせろ殺すぞって感じです。その中でも、マルチカム迷彩に一目惚れして購入した某ブランドのアウター。通販で購入して手元に届いたのが、よりによって女子大生に断られる前日というバツの悪さ。それでも東京に着ていくつもりでいましたが、結局東京へは別のアウターで行くことになり、さらにスタジャンなんて購入してきたから完全に出番がなくなり…。


というわけで、随分と長い前振りになりました。

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・TRAINER SHIRT COTTON RIPSTOP
今や定番と化しつつある襟リブシャツ。もしくはスタジャン風シャツ。そして、敢えてのウッドランドカモ。素材はコットンリップストップ。nonnativeのカットソー類と同様に裾にスリットが入り、前後で着丈が異なるディテールが取り入れられています。また17SSでは貝ボタンが使用されていましたが、今シーズンはスナップボタンに変更となり、着脱および開閉がより容易になっています。さらに胸ポケットまで追加されまして、実際のミリタリーウェアさながらとは相当言いすぎかもですが、全体的に実用性の高い仕上がりです。特に胸ポケットは喫煙者の自分にとって非常に重宝します。タバコの箱が収まるので。ちなみにサイズは1です。例によって。

昨年、保育士(ウッドランドカモ)と女子大生(マルチカム)から迷彩柄に対するトラウマを植え付けられましたが、こうしてまた迷彩柄にチャレンジすることにしました。

先月下旬に購入しましてすでに着用機会も得ていますが、これまでにない新鮮味があって中々に悪くないです。季節的にも気候的にも今の気分にぴったりなシャツです。真冬もインナーレイヤードとして活用できそうなので結構楽しめるかと。

そうですね、ウッドランドカモ柄のスカートの中に手や顔を突っ込むことは叶わず、マルチカムも一度も外で着用することなく終焉を迎えてしまいましたからね。あらゆる意味で、僕は味わえなかったのです。味わうことができなかったのです。ああ、誰か迷彩を思わざる。

ポニーテールランナーと死臭

今から半年前の話です。

GREGORYの創業40周年を記念して発売されたデイアンドハーフパック。マニアも唸る旧タグ復刻の特別仕様。丁度この頃、容量が大きめでかつブラックのバックパックを探していた僕はこれにすぐに飛び付き、わざわざ予約してまで購入しました。紫タグの方を。しかし、手元に届いてすぐに手放してしまう羽目になりました。理由はそうですね、ディテールや機能面等でかなりの相違があったというか、自分に合わなかったというか。はい。結果として、GREGORYを人生で初めて購入したことが仇となった格好です。ブランドの歴史や製品はインターネットで調べれば幾らでも知り得ることはできますが、やはり製品そのものを実際に手に取ってみてこそだと改めて痛感させられました。安易なネット通販への警鐘。クレジットカード決済の代償。計画的なショッピングの必要性。直接店舗に足を運ぶことの重要性。光合成。等高線。それでまだ旬なうちにと早速オークションに出してみたら、まさかの定価超えでフィニッシュしました。競争入札を煽る目的でいつも開始価格を低めに設定しているのですが、その策略が見事にハマりました。ちなみにリーちゃん、オークション出品歴はかれこれ7年ほどになりますが、未だに悪い・非常に悪いの評価が0の優良出品者です。機会がございましたらよしなにどうぞ。デイアンドハーフパックの失敗はすぐにリカバーしたものの、紫タグ自体はとてもカッコいいので同時に発売されたテールランナーを購入することにしました。ウエストバッグというよりはウエストポーチ的な小ぶりなサイズ感で、価格も4320円(税込)と非常にお手頃。また、タイミングよく3000円分のAmazonのギフト券を持っていたので、それを使用すればなんと1320円で購入できてしまいます。超お買い得じゃないですか。そしてAmazon、何といっても返品できます。もし万が一、お気に召さなかったという場合は。オプションとして。ただまあ、個人的に返品という手段があまり好きではなくてですね、それにテールランナーであればデイアンドハーフパックとは異なり、もし失敗した場合でもダメージを最小限に抑えられるとも思いまして。サイズ的にも、価格的にも。

かくして無事に購入を終えた後、ふと思い立って[テールランナー 40th]か[テールランナー 40周年]のどちらかで画像検索してみたのです。まだ店頭発売して間もないとはいえ、たとえば斜めがけで背負っている画像とか、何かしら参考になるようなものがあればと。ええ。しかし、そこで表示された検索結果の中に、僕が求めていたような画像は大してありませんでした。最初の方に僅かに散見できたぐらいで、あとは関連がありそうで実際にない画像や関連がなさそうで本当にない画像ばかり。利用しているという方は御存知でしょうけれど、そんなに精度高くないですからねー。Googleもヤフーも。おしなべて。ただまあ、かといって特に他にすることもなかったので、退屈しのぎにそのままどんどん下に下にスクロールしていき、次々と表示されていく画像をただぼんやり眺めていました。そうすると、次第にインスタやWEAR由来の画像が目立つようになってきました。それは画像をタップして詳細を確認せずとも簡単に判るほど、特徴的なものです。インスタは言わずもがなですが、WEAR辺りの認知度はどうなのでしょうか。ZOZOTOWNでお馴染みのスタートトゥデイが運営するファッションコーディネートアプリ、WEAR―。そうですねー、試しにランキングを御覧になって頂くと、そのアプリの大体の内容と傾向が窺い知れるかと思います。僕個人の率直な感想としては、男の方のランキングはまとめて硫酸風呂に放り込みたくなるようなファッキンアナル野郎ばかりで、女の方のランキングは着衣のままレイプしてから両手両足をガムテープでぐるぐる巻きにしてダム湖に放り投げたくなるようなアバズレばかりです。キッズのランキングに関してはうーん、あまりにもグロテスクな親のエゴや承認欲求が見て取れてコメントに困りますね。こういう親にはなりたくないです。ファッションコーディネートアプリとは言いましても、事前に審査があるわけでもなく誰でも自由にエントリーすることが可能。だから年齢、性別、職業云々は一切不問、メンヘラでもサイコパスでも前科持ちでもオール大歓迎という魔窟でしかありません。数字を増やしたいが為に露骨に営業に勤しむユーザー、ひたすら異性ばかりをフォローして出会いを求めるユーザー、クソダサゴミカスブランドを始めたげちぱねえYoutuber、病的に画像の加工(特に脚の長さ)に励むユーザー、そうした混沌かつクレイジーな環境の中でコンスタントに出現というか生成されていくモンスター級のキチガイユーザー…。さすがにモンスター級のキチガイユーザーになりますと、2ちゃんねるはファ板の専用スレで晒し上げられるので詳しくはそちらでどうぞ。面白いですよ。それでSNSというかコミュニティの性質上、まともなユーザーからどんどん離れていき、結果的に悪目立ちする(したい)ユーザーだけが残って醜態が繰り広げられると。はい。とりあえず話を戻します。で、そうしたインスタやWEAR由来の画像にも然して興味が湧くこともなく、ただ淡々と流れ作業のようにスクロールを続けていきました。しかし、ふとある画像に目を奪われてスクロールする指が静止しました。それは夏の青空の下、どこかの屋外でちょっと芋臭い黒髪ショートヘアーの女の子が控えめな笑顔を浮かべながらピースサインしている画像。服装自体は黒のTシャツにデニムのショートパンツと非常にシンプルなものでしたが、そこにピンク×パープルという大胆不敵なカラーリングのテールメイトを合わせ、さらにこれでもかと見せつけるかのように前がけしていたのがとても素晴らしくてですね…。ただ、そのテールメイト以上に多大なインパクトを与えてくれたのが、衣服を突き破って爆裂しそうなほどダイナミックな乳房。画像を拡大表示せずともそれとわかる、推定でH~Iはあると思われる破壊力抜群の爆乳。胸の大小にはそんなにこだわりがないので、ただの爆乳程度で心を揺さぶられることはありませんが、それが黒髪ショートヘアーで派手目なGREGORYのテールメイトという組み合わせではもうヤバい。超ヤバい。しかも、顔まで好みときました。僕自身が仙台という東北の大都会育ちだからというわけではないのですが、昔から可愛いけどなんか芋臭いというか田舎っぽい顔の女の子が大好きなんです。黒髪ショートヘアーで色白ならなおベターです。いや、しかしこれは本当に素晴らしい逸材だ。NBAサンアントニオ・スパーズに所属するマヌ・ジノビリはドラフト時の順位は2巡目57位と決して評価は高くなかったものの、スパーズ一筋のキャリアでじつに4回のNBA制覇に貢献しているだけでなく、母国アルゼンチンの代表選手としてもオリンピックで金メダルを獲得する大活躍をみせたレジェンドクラスのスーパープレーヤー。そう、彼女はそれほどの逸材。スリーピートも夢じゃない。詳細を確認してみましたらば、やはりWEAR由来であることが判明しました。そして、右側に表示されている文字列をタップすれば、彼女のWEARに飛ぶことになります。しかしながら、そこで僕は逡巡しました。彼女のWEARにまで飛んだらきっと、精神的に凄まじいダメージを負うであろうと長年の経験則から即座に理解できたからです。だけれども、僕はこの目で確かめられずにはいられませんでした。自分好みのちょっと芋臭い爆乳黒髪ショートヘアー女子のファッションコーディネートを、確かめずにはいられなかったのです。これから無間地獄で苦しむことをわかっていながら、それでも。大きく深呼吸をしてから、意を決して開いた彼女のWEAR。そこにはストリートライクなボーイッシュカジュアルからフェミニンなガーリッシュスタイルまで、若い感性でジャンルレスにあらゆる服装を楽しんでいる彼女の姿がありました。投稿件数もさほど多くなく、たとえば僕が危惧しているような画像も存在しませんでした。これなら大丈夫、と安心して2ページ目を開いたらそうですね、彼氏と一緒に撮影したと思しきプリクラ画像が出てきてうわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。ほら、やっぱりだよ。やっぱり。中古だよ中古。ユーズド。ファッキンユーズド。しかも、そのプリクラ画像には交際2ヶ月記念とか書いてありまして、もうがっかりですよ。がっかリーちゃん33歳独身ですよ。クソが。そうですよ、衣服を突き破って爆裂しそうなほどダイナミックな乳房を揉まれて、吸われて、弄られて。揉まれて、吸われて、弄られているんですよ。好き放題に。それでオマンコが濡れたところでチンポ突っ込まれて、あんあんあんあん喘いでいるんですよ。体位を取っ替え引っ替えしながら喘いでいるんですよ。また時として、推定H~Iはあると思われる破壊力抜群の爆乳でもってチンポを挟んでいたりするかもしれない。ああ畜生、性の悦びを知りやがって。7年半前に女子大生に別れを告げられたあの瞬間からずっと、いつだって僕は惨めな気持ちで一杯だ。OMANKOはOMANKOで通じるんですよ、国際語ですからね!!!まあ、リーちゃん33歳独身、今更処女じゃなきゃイヤだとか駄々はこねませんし、かといって選り好みしているような状況でもない。だけど、悲しくなりませんか。辛くなりませんか。命を絶ちたくなりませんか。自分好みのちょっと芋臭い爆乳黒髪ショートヘアー女子が、上の口でも下の口でも他人のチンポを咥え込んでいるという非情な現実。そうですよ、黒髪でも茶髪でも金髪でも誰一人として僕の仮性12を咥え込んでくれないから、こんなブログで呪詛を吐いてばかりで穏やかな人生を過ごすことができない。でも、2ページ目にはあって1ページ目にないということは、僕が目を奪われた画像の時点ですでに別れていたのかもしれませんね。だって、まだ交際が続いているとしたら、むしろ一緒に写っているような画像を積極的に公開してマウンティングに血道を上げるのが女という生物。しかし、1ページ目に姿形すら存在していないということは、きっとそういうことなのでしょう。ただ、すでに別れているとしたらプリクラ画像だけでも削除していそうなものですが、未だにそれ1枚だけ残している状況はげに不可解でもあり…。とはいえ、彼女が別れていようが別れていなかろうが、僕にとっては関係のないこと。でも、その関係ないということが却って切ないのです。僕は泣きました。ただただ泣きました。悔しいと一言、また泣きました。そして悲嘆に暮れながら、彼女のWEARをそっと閉じたのです。

しかし翌日、僕は性懲りもなくまた彼女のWEARを開こうとしていたのです。A.P.C.のタイトデニムスカートからギリギリ拝めるパンチラ画像をタブレットPCスマホに保存しようと思い立ちまして。はい。最初は前日と同じく画像検索から行こうとしたのですが、同様に検索ワードを入力して、さらに最下部までスクロールしても見つからなかったのです。自分好みのちょっと芋臭い爆乳黒髪ショートヘアー女子がピンク×パープルのテールメイトを前がけして控えめな笑顔を浮かべながらピースサインしている画像が。一向に。これでは埒が明かないので、念のために記憶しておいた彼女のユーザーネームでWEARのトップページから検索したのですが、それでも見つからずじまいでした。昨日の今日で急にWEARごと削除したという可能性もなきにしもあらずですが、さすがにそれは有り得ないだろうと考えて、今度はそのものGREGORY(性別:女性)で検索することに。しかし、それだけはやめておくべきでした。検索結果が表示された瞬間、僕は己の行為の過ちをようやく知り、虚ろな面持ちで激しく後悔したのです。僕のタブレットPCのディスプレイに現れたのは、GREGORYのバッグ各種を背負ったり、斜めがけしたり、手に持ったりしている沢山の女性達。ヒットした件数はトータルで約2800件(※半年前の数字です)。正直、こんなにもGREGORYユーザーがいるなんて思っていませんでした。想像以上の数字でした。それでソートを新着順にして、そこからさらに半年以上も前になるテールメイトな彼女のWEARに辿り着くまで、一体どれほどの時間と苦労を要するのかと。ええ。試しに最初の1ページをさらっとスクロールしてみたのですが、そこでもう完全に心が折れてしまいました。諦めました。ああ、僕はGREGORYのデイパックやテールメイトを背負っていて、それでいてNIKEのスニーカーを履いているような女の子が好きなのにどうしてなのか。もう時期は過ぎてしまいましたが、上がヘインズの無地Tシャツとかで下がパタゴニアのバギーズショーツとかだったら完璧。Tシャツは勿論要タックイン、さらに髪型がショートヘアーなら申し分なし。暑さで蒸れたオマンコを舐めたくなります。だけれどもそう、どうして出会えないのか。僕はストリートやアウトドアやスポーツの要素を含んだシンプルでカジュアルな服装の女の子が好きなんです。そういう女の子と結婚して幸せな家庭を築きたいんです。子供は1男1女ぐらいが理想なんです。いい加減にライフタイムをリスペクトしたいんです。しかしながら、一昨年にデートした女は授業参観みたいな服装で待ち合わせ場所に来やがりました。理想とは5000マイルぐらいかけ離れた、クソダサい服装でした。並んで歩くことに苦痛を覚えました。さらに翌月にデートした女は田舎のカラオケスナックのホステスみたいな服装でした。趣味の悪い花柄ワンピに安物のハンドバッグとヒール、ただただ絶望しました。これと一緒に仙台の街中を歩くとか本当、末代までの恥でした。顔はまあ、前者はギリギリ及第点でしたが服装のダサさで全てが吹き飛びました。後者はもう最初から圏外でしたが、先輩からの紹介という形式だったので断るに断れず…。年齢は両者とも、僕の1歳上。ただし、一昨年の時点での1歳上。そりゃあ、売れ残るのも宜なるかなですね。それはともかく、だから僕はストリートやアウトドアやスポーツの要素を含んだシンプルでカジュアルな服装の女の子が好きだって言っているのに、何故どうして出会うことができないんだよふざけんなボケが殺すぞ。約2800件ということは、同一人物の複数投稿があったとしても、単純に所持している人数が500人ぐらいはいると想定してもアレでしょう。だったらさー、1人ぐらい別にいいじゃないですか。僕の精子で孕んでくれてもいいじゃないですか。マジで何なの。使えねーな。たとえGREGORYを所持していなくとも、デイパックでもデイアンドハーフパックでもテールメイトでもテールランナーでも僕が好きなだけ買ってあげるというのに。WEGOとanello以外なら、イーストパックでもhoboでもパタゴニアでもBACHでもいいよ。僕が買いますよ。それで秋保大滝とかみちのく杜の湖畔公園とかに行きたいですね、日帰り温泉にも浸かりつつ秋の行楽を満喫したいものです。あとは小岩井農場とか加茂水族館とか那須ハイランドパークとかもいいですね、県外だから泊まりがけでゆっくりとさあ。ねえ。ああそうだよ、GREGORYのバッグ各種と共にデートしたり旅行したりしているんだよ、僕以外の男としているんだよ。この上なく。下手したら、そのGREGORYのバッグ自体が彼氏の物だったりするかもしれない。カップルならではのシェアってやつですか。クソが。で、そんな楽しいメモリーをWEARに、さらに自己顕示欲と承認欲求が強い場合はインスタやFacebookにまで載せるんです。画像を。充実したリアルの喧伝とマウンティング。死ね。全員死ね。ちなみに旅行先として、大内宿とアクアマリンはNGです。7年半前に僕に別れを告げた女子大生が、新しく乗り換えた男(田舎のミュージシャン崩れ)と行きましたからね!!!あー殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す激安中古肉便器の女子大生殺す。4年前の青葉まつりの日、友人が見かけたそうなんですよ。女子大生。ダイエー(現イオン)付近の地下道の階段で。友人は記憶力が抜群に優れていまして、さらに交際中に何度か会っていたこともあり、あれは間違いなく激安中古肉便器の女子大生だったと。いやまあ、とっくに卒業しているから女子大生ではないのですが。厳密には。でも、見かけたそうなんですよ。青葉まつりの日に。男とべったり腕組んで歩いていたと。はい。そうですねー、個人的には震災に関する何らかの被害で鬼籍に入っていてくれたら大変喜ばしかったのですが、残念ながら無事生存している上に相変わらず男に股を開きながら享楽的な人生を過ごしているとのことで非常にがっかりしました。今でもがっかりしています。殺しておけばよかったのです。しかしながら、僕がその現場に居合わせなかったことは幸いでした。仕事を休むことができずに断ったのですが、その友人から青葉まつりに行かないかと誘われていたので、これがもし断らずにいたら白昼の惨劇でしたね。確実に。いやはや、それにしてもうんざりですよ。思い通りにいかない人生なんて。生きていても面白くないです。たまには思い通りにいってくれてもいいんじゃないか、と街中でカップルとすれ違う度に嘆息ばかりの33歳独身彼女なし。彼女いない歴7年半。本日で2757日目。だから僕は、自分好みのちょっと芋臭い爆乳黒髪ショートヘアー女子と出会えなかったこの運命を呪うしかないのです。ただひたすら、怨嗟を込めて。

はい。それで結局、テールランナーも届いてすぐに返品してしまいました。

理由はまあ、手持ちのnonnativeのウエストバック(16SS)と同じようなサイズだった為、わざわざ2つも必要ないと判断しまして。それじゃあ最初から購入するなよって話ですね。さらに先月にもとあるルートから復刻ではないオリジナルの紫タグのGREGORYを入手したのですが、残念ながらこれも失敗に終わりました。今度こそ三度目の正直のつもりだったのですが、すでに手放したデイアンドハーフパックとテールランナーに続き二度あったことの三度目ですので、GREGORY自体が合わないのだと納得してきっぱり諦めます。今後死ぬまで僕がGREGORYのバッグを購入することはないでしょう。

それと今回更新するにあたって、自分好みのちょっと芋臭い爆乳黒髪ショートヘアー女子のWEARを再捜索しようと思いましたが…。でも、やめました。

ねじこみ式

はい。まずはこちらを読んで頂いてからの方がわかりやすくてよろしいかと思います。

coverchord.com

そうですねー、百戦錬磨のベテランnonnativeユーザーは勿論、nonnativeをあまり知らないという方にも大変親切で興味をそそられる内容ではなかったでしょうか。で、とりあえず現行のUSUALとTAPEREDとDROPPEDの3種類を頭に入れてもらった上で――はい、購入しました。

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・DWELLER 5P JEANS DROPPED FIT C/P 12.5oz DENIM STRETCH PIGMENT COATED
当初はUSUALを購入する予定でいたのですが、仙台ではDROPPEDのみの入荷だったのでこちらを購入しました。なんだか仕方なく購入したかのような文面ですけれど、きちんと試着して納得の上で購入したのでアレですよ。それにしてもこのコーティングデニム、17AWのボトムスのラインナップの中では稀少なブラックということもあってか発売当初から非常に動きが早くてですね、余裕ぶっこいで後回しにしていたら本命のUSUALはおろかDROPPEDすら購入できなかったかもしれません。早めの決断で正解でした。サイズは2、カラーは見ての通りブラック(表記はONYX)になります。

それで試着の際に驚いたのが硬さですね。硬さ。とにかく硬い。ノンウォッシュのデニムかと言わんばかりにバッキバキでした。すんなり膝を曲げることもできませんでした。これほどストレッチの恩恵を感じられないnonnativeのボトムスもそうそうないです。通販で購入した方は尚のことだったでしょう。

この硬さの理由は、コーティングによるもの。PIGMENT=顔料でして、つまりはワンウォッシュしたデニムの上にブラックの顔料をコーティングしているとのこと。ゆえに硬い。とはいえ、穿き込んでいけば自然と慣れて柔らかくなりますし、次第にコーティングも剥がれて独自の色落ちを楽しめるという点では、通常のリジッドデニムよりも穿き込み要素が強くて面白いのではないかと思います。


ちなみにまだ合計で10時間ほどしか穿いていませんが、現在の状態はというと…。

フロントは左右のポケット部分が白くなっています。白くなっているのは摩擦や圧迫などでコーティングが剥がれてきたものと捉えます。特に右ポケットにはスマホを入れていたせいか、コインケースを入れていた左ポケットよりも幾分白さが目立ちますね。あとは膝から裾にかけて、ところどころ白くなっています。

一方、バックは思っていたよりも白くなっておりません。椅子(座席、シートも含む)や床面等々、かなり接触が多いであろうヒップ部分は綺麗なままです。車の鍵を入れていた左のバックポケットのみ、一部の箇所だけ白みがかっています。財布を入れていた右ポケット、それと膝から裾にかけてはヒップ部分と同様に綺麗です。また、膝裏にはすでにアタリが出来ています。

んー、こんなところですかね。まだ10時間ですから。硬さも残っています。

まあ、白くなっているなんて言うと少々大袈裟かもですが、遠目からでもはっきりとわかるようなものではなく、超至近距離でようやく判明するぐらいのレベルです。それにどれだけ汚さず丁寧に穿いたとしても、摩擦や圧迫は物理的に避けられない事象ですし、コーティング仕様という製品の特性からしても殊更そうですね。致し方なし。

ゆえにコーティング云々を懸念するのであれば、そんなに無理に購入しなくてもはアレでしょう。また、それと逆の意味で言いますと、オークションやブランド古着店でこちらのユーズド品を購入する場合は注意が必要かもしれません。USUAL、TAPERED、DROPPED問わず。

本来的には画像を用意して説明するべきだとは思うのですが、僕が撮影すると極めて事務的なオークション出品用画像になってしまうためご容赦ください。昔から撮影すること自体が不得手でして。被写体になるのは得意なのですが。


さしあたり優先的にガンガン穿いていくつもりなので、大なり小なりこれからの変化が楽しみではありますが…。

優先的にガンガン穿きたいという理由はそうですね、購入して間もない今シーズンのアイテムであり、上記のように穿き込んでいくことでの変化を楽しみたいアレもあるのですが、ヒートテックタイツの着用を始める11月中旬頃までにできるだけ穿いた形跡を――というのが最大のそれですね。

宮城県の県庁所在地であるここ仙台シティー、極寒の東北地方に位置しながら降雪が少なく(※場所や時期によります)、比較的温暖で過ごしやすい気候で知られてはおりますが、やはり何だかんだいっても寒いものは寒いです。身に染みます。そして、雪が大して降らないかわりにとにかく風が強いです。冷たいです。と言いつつ、油断していると週1ぐらいのペースでドカ雪に見舞われます。10cmそこらの積雪でトラフィックが麻痺します。あと路面凍結もヤバいです。ノーマルタイヤでは死にます。

それで僕自身、真冬でも屋外や半屋外で仕事をすることが多く、何より極度の寒がりであるため、確実な防寒対策としてヒートテックタイツの着用が必須なのです。

で、膝から上がUSUALとはいえ、膝から下がTAPEREDというDROPPEDでは、タイツの上からではキツくて穿くことができないのではと危惧しておりまして。

実際、手持ちの14AWから17SSまでDWELLER 5P JEANS計8本(旧USUAL含む)は、タイツを着用した状態でも難なく上から穿くことができます。USUALには基本ストレッチが入っていませんが、それでも動きづらいということは決してなく、むしろそんな若干窮屈な穿き心地が暖かさと安心感、さらにはこう季節感までもたらしてくれるのです。

ただ、それはUSUALなFITだからこそであって、これがTAPERED(旧TIGHT FIT)だとパツパツすぎていけません。タイツの上からでも穿けないことはないものの、とにかくパツパツすぎて見てくれが醜悪。よく太い脚で無理してスキニーを穿いているような人がいますけど、まさにそんな感じです。折角のテーパードシルエットが台無しになってしまうのです。それなら中にタイツを穿かなければいいじゃんって話になりますが、そもそも現在のTAPERED自体があまりにも激烈にピチピチすぎて好ましくなくて、はい。好んで穿いていた時期もありましたが、昨年に手放したのを最後に今では1本も所持していません。そしてDROPPEDの登場もあり、今後購入することもおそらくないかと。

その為、タイツの上からでもノータイムで問題なく穿けて、すでに計8本も所持していながらなおも買い足しを検討しているUSUALこそ攻守最強というアレです。だからコーティングデニムもUSUALが本命だったのですが、そこはまあ、多少はね?

あとはそうですねー、所持している他のブラックの素材も関係しています。

・14AW SATIN(秋冬リリースため、やや厚めの生地。10月~4月)
・16SS CORD (細畝で薄めの生地だけど、素材的には秋から冬。9月~5月)
・16AW MOLESKIN(肉厚でガッシリ、完全に冬用。11月~3月)

いずれもAWシーズンに出番を迎えるので、タイツを着用した状態でどうなるかはまだ試していませんが、今のうちに可能なかぎり優先的にガンガン穿きたい次第なのです。DROPPEDを。まあ、真冬にダメだったら4月~10月となり、上の3本とは真逆になりSSシーズンを補完できるとも考え、敢えてDROPPEDで買い足したという目算もありますね。


そんなこんなでnonnativeの新作デニムについてでした。

直営ECを確認してみたらUSUAL、TAPERED、DROPPEDのいずれも全サイズ完売しておりまして、改めて人気の高さがうかがえます。地方ディーラーではまだ購入できる店舗もあるようですが…。

それと前回のブログ云々の話ではありませんが、このインスタ全盛の昨今に個人ブログでアイテムを購入するまでの経緯や購入後の感想を書き連ねるのもまあ、我ながら時代に逆行しているようで酔狂だなーとは感じるこの頃です。

10年前はまだnonnativeのアイテム名で検索すれば個人ブログがヒットしましたが、近時はショップのブログやインスタ由来の検索結果ばかりです。とうの昔に更新が止まった個人ブログがヒットする時もありますが、現在も更新が続いている個人ブログは殆ど皆無。nonnativeに限らず、他のブランドでも同様に。寂しいものですね。

やっぱりさー、それなりの価格で購入の前後にもストーリーやプロセスが発生しているからこそ、僕はこういった形式でやっていきたいんですよねー。言うなれば"文化"の1つとして。そりゃあ、百聞は一見にしかずでドン!と一発画像を載せた方がわかりやすいですし、沢山のいいね!も貰えて脳汁アクメもしちゃうでしょう。そうしたインスタ的なアレを否定はしませんが、でもさー、実店舗でも通販でも高い代金を払ってわざわざ購入したというのに、それだけではつまらなくありませんか。どうして購入したか、どうやって購入したか、購入してどうしたいのか、購入してどうなったか――服好きならば、そこをもっと詳らかに突き詰めていくべきではないでしょうか。徹底的に。正しい文法としては、テッテ的に。#お洒落さんと繋がってる場合じゃねーんだよボケどもが。語れ。

とはいえ、後日に購入したアイテムを使用したコーディネート画像を載せてしまえば、僕のように無駄に語らずとも済んでしまうわけでして、これでは益々画像すら載せない文章だけの個人ブログの存在意義というものがですね。ええ。

まあ、なにせそのような状況下ですから、こうしたクソみたいな個人ブログに対して否定的な見解を示すであろう方は多いでしょう。特に重度のインスタグラマーやWEARユーザー、もしくは某メンズバイヤーの信奉者とか。男女、老いも若きも問わず。それでも内容はともかくとして、個人ブログで滔々と語っていくスタイルを肯定してくれる方も少なからずいらっしゃるのではないかと。たとえば同年代ぐらいのかつての個人ブロガーとか、馴れ合いにうんざりしている若いSNSユーザーとか。後者は特に女子大生なら申し分ありません。

だけどそうですねー、それが誰一人として存在しないというのならば、nonnativeのタイトなジーンズに僕という戦うボディをねじこみつつ、誰かの人生にこのブログをねじこむだけです。はい。

センテンスサマー

ブログを始めてからひと月以上が経過…。

以前の日記でもさらっと触れましたが、僕のブログキャリアは12年にも及びます。ブログブームが巻き起こっていた2005年の夏、洋楽エモ、パンク、パワーポップ等のCDレビューを中心としたブログをlivedoorで始めてみたものの、何が気に食わなかったのか僅か4日でやめました。今もって理由はわかりません。

しかし、すぐさまSeesaaでアカウントを取得して本格的にブログをスタートさせました。当初はCDレビューが中心でしたが、アクセス数の伸び悩みや色恋沙汰による精神的ダメージ等々から、CDレビューそっちのけで不条理な世の中や人生の不平不満を嘆くような内容に様変わりしていきました。今にして思えば、自分のブロガーとしてのフォーマットが形成されたアレでしたね。そこから幾度か模様替えというかスクラップビルドというかをしつつ、同時進行でFC2でも別のブログを運営したりしながら、遂にキャリアの中で最長となったブログを完成させるまでに至りました。


キャリア最長となったブログは2008年4月スタートしました。

2009年8月をもって一旦休止するも、2010年9月に再開。それからは2014年10月まで更新を続けて、しばらく放置した後、2015年7月に完全削除という形で終了させました。

そうですねー、一体どのようなブログだったのかと言いますと、過去のブログの失敗を糧に「アクセス数なんて気にせず、自分が本当にやりたいブログをやる」と大々的に開き直り、己の趣味や思想や嗜好を性癖を惜しみなくフルオープンにしたマザーファッキンビッチなブログでした。今と大して差異はありませんね。はい。しかし、本来的には憚れるような性的表現や卑猥な文言、或いは非常にバイオレンスな猟奇的表現等々も包み隠さず連発していたのが奏功?したのか、それなりに熱心な読者を獲得することに成功しました。

さらに当時はまだmixiが隆盛だったことも手伝って、読者の方からメッセージが来たり、僕がたまたまメッセージを送った相手がたまたま読者だったり、ブログ関係なく新たにマイミクになった人がそのまま読者になってくれたりもしました(※マイミク限定公開の日記にのみ、ブログのURLを載せていたので)。それでmixi経由で熱心な読者の方々とも実際に会って交流まで果たしたりと、なんというかブロガー冥利に尽きるアレでしたね。

実際に会った読者の方々の内訳は男性2名、女性4名。全員サシです。で、その内の1名がそうですね、今もなお受精するまで膣内射精レイプを繰り返した上で息の根を止めてやりたい例の女子大生になります。とはいえ、読者の女子大生と交際にまで発展してセックスとか実際、結構すごいことではないでしょうか。クソみたいな激安中古肉便器だったけどな!!!!!


それがどうしてやめたのかと問われますと、年齢と周辺の環境の変化でしょうかね。

スタート時の2008年はまだ24歳でしたが、2014年には30歳になりました。そこで稚拙な文章ながらも勢いだけは一丁前でやたらエネルギッシュだった25歳頃だったり、未曾有の大震災を経験して悪い意味で文章がキレッキレになっていた27歳頃の内容と比較すると、衰えというか隔たりというか、熱量やモチベーションの低下ともいいますか、とにかくそういった哀切を感じてしまいまして。ええ。

あと周辺の環境の変化についてですが、震災以降から仕事でもプライベートでも関わる人間やリレーションが増えていき、「(あの出来事を題材にしたいけど、〇〇ちゃんはこのブログ知ってるからダメだね^^;)」とか「(この過去のブログをもし△△くんや◇◇さんに読まれたらヤバいなあ^^;)」とかとか、それが結果として内容の幅を狭めてしまうことになり、さらにはブログが存在すること自体が危ぶまれる事態になってしまったと。まあ、複合的云々が重なって好き勝手出来なくなったということで理解してください。

・30歳を過ぎた今の自分の状況に見合ったブログを運営する
・誰にも教えることなく、完全にゼロからひっそりと再スタートする

そうして僕は新たなブログの展望を具体的に描きつつ、沢山の思い出が詰まりに詰まったキャリア最長のブログを終わらせることにしたのです。


それから2年間の沈黙を経まして、今夏にようやく当ブログをスタートさせたのかというとそうではありません。

ただでさえ自己顕示欲や自己承認欲求が強い僕ですから、やはりインターネット上で何かしら自分というものを発信していないと気が済まないわけです。それに末期はあれだけ四苦八苦していたにも関わらず、満を持して終わらせた途端にブログで伝えたい、表現したい、訴えたいような出来事が次々に起こるという皮肉ぶり。あとは文章を作ったり考えたりすることがなくなった日常に空虚を感じたりもしまして…。

その為、2017年4月に開始する予定を大幅に前倒しにして、2016年8月に新ブログをスタートさせることにしました。

前身ブログ同様に趣味や思想や嗜好や性癖フルオープン、性的表現や猟奇的表現も包み隠さずに連発しつつ、30代独身彼女なしならではの孤独や諦観もフィーチャーしながら意欲的に更新に励みました。懸念だった長期のブランクもいざディスプレイやキーボードと対峙すれば何のその、全盛期を彷彿とさせるタイピングで次々と作り上げるセンテンス。充実するコンテンツ。

しかし何ということでしょう、僅か2ヶ月で敢えなく終了という憂き目に遭いました。

最大の理由はそうですね、女子大生へのアプローチに失敗したことによる精神的ダメージですね。頭の中に文章が浮かんでいるのに、それを文字に起こすことが出来なくなってしまったのです。だからやめました。女子大生殺す。あとはブログ用に新調予定だった肝心要のタブレットPCも直前(7月末)の購入になってしまうなど、諸々の準備不足も祟りました。さらにブログ名やテンプレートや細かい仕様もまあ、前身ブログとほとんど大差ないものだったりと、結局抜け出せなかったというか引きずっていたというかで…。


それで半年後の今年4月、またも新ブログをスタートさせました。上記の反省を踏まえて。

やはりこれまた前々身ブログ同様に趣味や思想や嗜好や性癖フルオープン、性的表現や猟奇的表現も包み隠さずに連発しつつ、30代独身彼女なしならではの孤独や諦観もフィーチャーしながら意欲的に更新に励みました。女子大生への殺意や恨み節が想像以上に苛烈を極めたものの、今回は事前準備を万端にしていたこともあり、前身ブログにはなかった抜群の手応えを感じられました。滑らかなタイピングで紡がれたセンテンス。狂気と化したコンテンツ。更新時の達成感はプライスレス。

でも、これまた僅か3ヶ月で敢えなく終了しました。はい。

人生に支障をきたすような多大な精神的ダメージはありませんでしたし、頭の中に浮かんだ文章を難なく文字に起こすこともできました。ブログ名はカタカナ18文字から思い切って漢字4文字、テンプレートや細かい仕様もかなり変更して臨んだにも関わらずダメでした。

まあ、過去のブログとの大々的な差別化を図ったにも関わらず、変わらずSeesaaで続けているという姿勢に疑問を持ったというか何というかが最大の理由でしょうか。ええ。

当初は他のブログサービスへの移行も検討していたのですが、10年以上の継続的な利用と各種操作への慣れから、やはり今更他のブログサービスに移るのは面倒ということでSeesaaでの運営を選択しました。しかし、結局それではブログだけ新しくしたところで何も変わらないし、どうせだったら新しい環境で新しいブログを始めてこそではないか――と思いまして。6月下旬に、突如。

そして、はてなブログに移って"仙台猿員"を始めるに至ったのです。

ちなみに6月までSeesaaでやっていたブログも"仙台猿員"でした。ブログ名は気に入っていたので、これはそのままでリスタートすることにしました。検索するとまだSeesaa時代のブログも表示されます。見れませんが。


興味のない方が圧倒的大多数だと存じますが、当ブログが作られるまでの経緯でした。

ぶっちゃけそうですねー、はてなブログって意識高めなイメージがあっていまいち苦手だったのですが、はてなブログを始めたい人向けの紹介ページにあった"はてなブログは、あなたの「書きたい」気持ちに応えるブログサービスです"というフレーズにすごく惹かれて利用することにしました。

利点はと言いますと、検索に引っかかりやすいことでしょうか。

7月28日に始めて、8月1日に検索してみたらもうグーグルで表示されました。話には聞いていましたが早いです。更新頻度も関係しているとは思いますが、Seesaaの方は検索に引っかかりにくかったと述懐します。

内容の善し悪しは別としまして、やはり不特定多数の方々に自分のブログを読んで欲しい、自分のプロフィール等々を知って欲しいからこそブログを運営しているわけで、検索に引っかかりやすいならそれに越したことはありません。アクセス数の多い少ないは然して気にしませんので、とりあえず類は友を呼ぶで自分と馬が合うような方を掬うことができればありがたいです。まあ、そういった意味ではブランド名やアイテム名、バンド名やアーティスト名等々の特定のキーワードを組み込むことに注力しているアレはありますね。

まだ全然使いこなせていませんが、編集機能もかなり充実していますね…。

記事投稿画面にはトータルの文字数も表示されるのですが、これが大体毎回いつも4500~5000文字ぐらいでまとめられていて我ながら感心します。一般的に4500~5000という文字数が果たして長すぎるのかどうかはわかりませんが、むしろSeesaa時代のブログは現在の2倍以上の文字数だったと思うので、今ぐらいで丁度ベターかもしれません。それと昔はあまり馴染みのない難しい漢字をぶち込んだり、下手にユーモラスな比喩表現にもこだわっていたりしましたが、今回からそういった無理はしなくなりました。詰め込みすぎていた感もあり、すっきりと読みやすさ重視です。

感嘆符や顔文字も以前は頻繁に使用していましたが、感嘆符は意図的に減らして、顔文字も自分のセリフ内のみに限定。全体的に淡泊な印象を与えるかもしれませんが、逆にキチガイ感が際立って悪くはないかと。

さて冒頭でも記しましたように、始めてからひと月以上が経過しました。
昨年同様、ブログの更新および文章の作成に明け暮れたサマーシーズンでした。

まだ現時点ではまあ、コンスタントに読んでくれている方がいるかどうかは不明瞭ですが、さしあたり当面は年内を目標に更新を続けていきたいですね。来年の1月1日時点で現存している否か、2回連続で短期間で終了という悪夢を乗り越えたい次第です。それ以降はそうですね、読者の女子大生とオフパコできるように頑張ります。はい。