仙台猿員

健全なブログを心がけます

ねじこみ式

はい。まずはこちらを読んで頂いてからの方がわかりやすくてよろしいかと思います。

coverchord.com

そうですねー、百戦錬磨のベテランnonnativeユーザーは勿論、nonnativeをあまり知らないという方にも大変親切で興味をそそられる内容ではなかったでしょうか。で、とりあえず現行のUSUALとTAPEREDとDROPPEDの3種類を頭に入れてもらった上で――はい、購入しました。

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・DWELLER 5P JEANS DROPPED FIT C/P 12.5oz DENIM STRETCH PIGMENT COATED
当初はUSUALを購入する予定でいたのですが、仙台ではDROPPEDのみの入荷だったのでこちらを購入しました。なんだか仕方なく購入したかのような文面ですけれど、きちんと試着して納得の上で購入したのでアレですよ。それにしてもこのコーティングデニム、17AWのボトムスのラインナップの中では稀少なブラックということもあってか発売当初から非常に動きが早くてですね、余裕ぶっこいで後回しにしていたら本命のUSUALはおろかDROPPEDすら購入できなかったかもしれません。早めの決断で正解でした。サイズは2、カラーは見ての通りブラック(表記はONYX)になります。

それで試着の際に驚いたのが硬さですね。硬さ。とにかく硬い。ノンウォッシュのデニムかと言わんばかりにバッキバキでした。すんなり膝を曲げることもできませんでした。これほどストレッチの恩恵を感じられないnonnativeのボトムスもそうそうないです。通販で購入した方は尚のことだったでしょう。

この硬さの理由は、コーティングによるもの。PIGMENT=顔料でして、つまりはワンウォッシュしたデニムの上にブラックの顔料をコーティングしているとのこと。ゆえに硬い。とはいえ、穿き込んでいけば自然と慣れて柔らかくなりますし、次第にコーティングも剥がれて独自の色落ちを楽しめるという点では、通常のリジッドデニムよりも穿き込み要素が強くて面白いのではないかと思います。


ちなみにまだ合計で10時間ほどしか穿いていませんが、現在の状態はというと…。

フロントは左右のポケット部分が白くなっています。白くなっているのは摩擦や圧迫などでコーティングが剥がれてきたものと捉えます。特に右ポケットにはスマホを入れていたせいか、コインケースを入れていた左ポケットよりも幾分白さが目立ちますね。あとは膝から裾にかけて、ところどころ白くなっています。

一方、バックは思っていたよりも白くなっておりません。椅子(座席、シートも含む)や床面等々、かなり接触が多いであろうヒップ部分は綺麗なままです。車の鍵を入れていた左のバックポケットのみ、一部の箇所だけ白みがかっています。財布を入れていた右ポケット、それと膝から裾にかけてはヒップ部分と同様に綺麗です。また、膝裏にはすでにアタリが出来ています。

んー、こんなところですかね。まだ10時間ですから。硬さも残っています。

まあ、白くなっているなんて言うと少々大袈裟かもですが、遠目からでもはっきりとわかるようなものではなく、超至近距離でようやく判明するぐらいのレベルです。それにどれだけ汚さず丁寧に穿いたとしても、摩擦や圧迫は物理的に避けられない事象ですし、コーティング仕様という製品の特性からしても殊更そうですね。致し方なし。

ゆえにコーティング云々を懸念するのであれば、そんなに無理に購入しなくてもはアレでしょう。また、それと逆の意味で言いますと、オークションやブランド古着店でこちらのユーズド品を購入する場合は注意が必要かもしれません。USUAL、TAPERED、DROPPED問わず。

本来的には画像を用意して説明するべきだとは思うのですが、僕が撮影すると極めて事務的なオークション出品用画像になってしまうためご容赦ください。昔から撮影すること自体が不得手でして。被写体になるのは得意なのですが。


さしあたり優先的にガンガン穿いていくつもりなので、大なり小なりこれからの変化が楽しみではありますが…。

優先的にガンガン穿きたいという理由はそうですね、購入して間もない今シーズンのアイテムであり、上記のように穿き込んでいくことでの変化を楽しみたいアレもあるのですが、ヒートテックタイツの着用を始める11月中旬頃までにできるだけ穿いた形跡を――というのが最大のそれですね。

宮城県の県庁所在地であるここ仙台シティー、極寒の東北地方に位置しながら降雪が少なく(※場所や時期によります)、比較的温暖で過ごしやすい気候で知られてはおりますが、やはり何だかんだいっても寒いものは寒いです。身に染みます。そして、雪が大して降らないかわりにとにかく風が強いです。冷たいです。と言いつつ、油断していると週1ぐらいのペースでドカ雪に見舞われます。10cmそこらの積雪でトラフィックが麻痺します。あと路面凍結もヤバいです。ノーマルタイヤでは死にます。

それで僕自身、真冬でも屋外や半屋外で仕事をすることが多く、何より極度の寒がりであるため、確実な防寒対策としてヒートテックタイツの着用が必須なのです。

で、膝から上がUSUALとはいえ、膝から下がTAPEREDというDROPPEDでは、タイツの上からではキツくて穿くことができないのではと危惧しておりまして。

実際、手持ちの14AWから17SSまでDWELLER 5P JEANS計8本(旧USUAL含む)は、タイツを着用した状態でも難なく上から穿くことができます。USUALには基本ストレッチが入っていませんが、それでも動きづらいということは決してなく、むしろそんな若干窮屈な穿き心地が暖かさと安心感をもたらしてくれるのです。

ただ、それはUSUALなFITだからこそであって、これがTAPERED(旧TIGHT FIT)だとパツパツすぎていけません。タイツの上からでも穿けないことはないものの、とにかくパツパツすぎて見てくれが醜悪。よく太い脚で無理してスキニーを穿いているような人がいますけど、まさにそんな感じです。折角のテーパードシルエットが台無しになってしまうのです。それなら中にタイツを穿かなければいいじゃんって話になりますが、そもそも現在のTAPERED自体があまりにも激烈にピチピチすぎて好ましくなくて、はい。好んで穿いていた時期もありましたが、昨年に手放したのを最後に今では1本も所持していません。そしてDROPPEDの登場もあり、今後購入することもおそらくないかと。

その為、タイツの上からでもノータイムで問題なく穿けて、すでに計8本も所持していながらなおも買い足しを検討しているUSUALこそ攻守最強というアレです。だからコーティングデニムもUSUALが本命だったのですが、そこはまあ、多少はね?

あとはそうですねー、所持している他のブラックの素材も関係しています。

・14AW SATIN(秋冬リリースため、やや厚めの生地。10月~4月)
・16SS CORD (細畝で薄めの生地だけど、素材的には秋から冬。9月~5月)
・16AW MOLESKIN(肉厚でガッシリ、完全に冬用。11月~3月)

いずれもAWシーズンに出番を迎えるので、タイツを着用した状態でどうなるかはまだ試していませんが、今のうちに可能なかぎり優先的にガンガン穿きたい次第なのです。DROPPEDを。まあ、真冬にダメだったら4月~10月となり、上の3本とは真逆になりSSシーズンを補完できるとも考え、敢えてDROPPEDで買い足したという目算もありますね。


そんなこんなでnonnativeの新作デニムについてでした。

直営ECを確認してみたらUSUAL、TAPERED、DROPPEDのいずれも全サイズ完売しておりまして、改めて人気の高さがうかがえます。地方ディーラーではまだ購入できる店舗もあるようですが…。

それと前回のブログ云々の話ではありませんが、このインスタ全盛の昨今に個人ブログでアイテムを購入するまでの経緯や購入後の感想を書き連ねるのもまあ、我ながら時代に逆行しているようで酔狂だなーとは感じるこの頃です。

10年前はまだnonnativeのアイテム名で検索すれば個人ブログがヒットしましたが、近時はショップのブログやインスタ由来の検索結果ばかりです。とうの昔に更新が止まった個人ブログがヒットする時もありますが、現在も更新が続いている個人ブログは殆ど皆無。nonnativeに限らず、他のブランドでも同様に。寂しいものですね。

やっぱりさー、それなりの価格で購入の前後にもストーリーやプロセスが発生しているからこそ、僕はこういった形式でやっていきたいんですよねー。言うなれば"文化"の1つとして。そりゃあ、百聞は一見にしかずでドン!と一発画像を載せた方がわかりやすいですし、沢山のいいね!も貰えて脳汁アクメもしちゃうでしょう。そうしたインスタ的なアレを否定はしませんが、でもさー、実店舗でも通販でも高い代金を払ってわざわざ購入したというのに、それだけではつまらなくありませんか。どうして購入したか、どうやって購入したか、購入してどうしたいのか、購入してどうなったか――服好きならば、そこをもっと詳らかに突き詰めていくべきではないでしょうか。徹底的に。正しい文法としては、テッテ的に。#お洒落さんと繋がってる場合じゃねーんだよボケどもが。語れ。

とはいえ、後日に購入したアイテムを使用したコーディネート画像を載せてしまえば、僕のように無駄に語らずとも済んでしまうわけでして、これでは益々画像すら載せない文章だけの個人ブログの存在意義というものがですね。ええ。

まあ、なにせそのような状況下ですから、こうしたクソみたいな個人ブログに対して否定的な見解を示すであろう方は多いでしょう。特に重度のインスタグラマーやWEARユーザー、もしくは某メンズバイヤーの信奉者とか。男女、老いも若きも問わず。それでも内容はともかくとして、個人ブログで滔々と語っていくスタイルを肯定してくれる方も少なからずいらっしゃるのではないかと。たとえば同年代ぐらいのかつての個人ブロガーとか、馴れ合いにうんざりしている若いSNSユーザーとか。後者は特に女子大生なら申し分ありません。

だけどそうですねー、それが誰一人として存在しないというのならば、nonnativeのタイトなジーンズに僕という戦うボディをねじこみつつ、誰かの人生にこのブログをねじこむだけです。はい。

センテンスサマー

ブログを始めてからひと月以上が経過…。

以前の日記でもさらっと触れましたが、僕のブログキャリアは12年にも及びます。ブログブームが巻き起こっていた2005年の夏、洋楽エモ、パンク、パワーポップ等のCDレビューを中心としたブログをlivedoorで始めてみたものの、何が気に食わなかったのか僅か4日でやめました。今もって理由はわかりません。

しかし、すぐさまSeesaaでアカウントを取得して本格的にブログをスタートさせました。当初はCDレビューが中心でしたが、アクセス数の伸び悩みや色恋沙汰による精神的ダメージ等々から、CDレビューそっちのけで不条理な世の中や人生の不平不満を嘆くような内容に様変わりしていきました。今にして思えば、自分のブロガーとしてのフォーマットが形成されたアレでしたね。そこから幾度か模様替えというかスクラップビルドというかをしつつ、同時進行でFC2でも別のブログを運営したりしながら、遂にキャリアの中で最長となったブログを完成させるまでに至りました。


キャリア最長となったブログは2008年4月スタートしました。

2009年8月をもって一旦休止するも、2010年9月に再開。それからは2014年10月まで更新を続けて、しばらく放置した後、2015年7月に完全削除という形で終了させました。

そうですねー、一体どのようなブログだったのかと言いますと、過去のブログの失敗を糧に「アクセス数なんて気にせず、自分が本当にやりたいブログをやる」と大々的に開き直り、己の趣味や思想や嗜好を性癖を惜しみなくフルオープンにしたマザーファッキンビッチなブログでした。今と大して差異はありませんね。はい。しかし、本来的には憚れるような性的表現や卑猥な文言、或いは非常にバイオレンスな猟奇的表現等々も包み隠さず連発していたのが奏功?したのか、それなりに熱心な読者を獲得することに成功しました。

さらに当時はまだmixiが隆盛だったことも手伝って、読者の方からメッセージが来たり、僕がたまたまメッセージを送った相手がたまたま読者だったり、ブログ関係なく新たにマイミクになった人がそのまま読者になってくれたりもしました(※マイミク限定公開の日記にのみ、ブログのURLを載せていたので)。それでmixi経由で熱心な読者の方々とも実際に会って交流まで果たしたりと、なんというかブロガー冥利に尽きるアレでしたね。

実際に会った読者の方々の内訳は男性2名、女性4名。全員サシです。で、その内の1名がそうですね、今もなお受精するまで膣内射精レイプを繰り返した上で息の根を止めてやりたい例の女子大生になります。とはいえ、読者の女子大生と交際にまで発展してセックスとか実際、結構すごいことではないでしょうか。クソみたいな激安中古肉便器だったけどな!!!!!


それがどうしてやめたのかと問われますと、年齢と周辺の環境の変化でしょうかね。

スタート時の2008年はまだ24歳でしたが、2014年には30歳になりました。そこで稚拙な文章ながらも勢いだけは一丁前でやたらエネルギッシュだった25歳頃だったり、未曾有の大震災を経験して悪い意味で文章がキレッキレになっていた27歳頃の内容と比較すると、衰えというか隔たりというか、熱量やモチベーションの低下ともいいますか、とにかくそういった哀切を感じてしまいまして。ええ。

あと周辺の環境の変化についてですが、震災以降から仕事でもプライベートでも関わる人間やリレーションが増えていき、「(あの出来事を題材にしたいけど、〇〇ちゃんはこのブログ知ってるからダメだね^^;)」とか「(この過去のブログをもし△△くんや◇◇さんに読まれたらヤバいなあ^^;)」とかとか、それが結果として内容の幅を狭めてしまうことになり、さらにはブログが存在すること自体が危ぶまれる事態になってしまったと。まあ、複合的云々が重なって好き勝手出来なくなったということで理解してください。

・30歳を過ぎた今の自分の状況に見合ったブログを運営する
・誰にも教えることなく、完全にゼロからひっそりと再スタートする

そうして僕は新たなブログの展望を具体的に描きつつ、沢山の思い出が詰まりに詰まったキャリア最長のブログを終わらせることにしたのです。


それから2年間の沈黙を経まして、今夏にようやく当ブログをスタートさせたのかというとそうではありません。

ただでさえ自己顕示欲や自己承認欲求が強い僕ですから、やはりインターネット上で何かしら自分というものを発信していないと気が済まないわけです。それに末期はあれだけ四苦八苦していたにも関わらず、満を持して終わらせた途端にブログで伝えたい、表現したい、訴えたいような出来事が次々に起こるという皮肉ぶり。あとは文章を作ったり考えたりすることがなくなった日常に空虚を感じたりもしまして…。

その為、2017年4月に開始する予定を大幅に前倒しにして、2016年8月に新ブログをスタートさせることにしました。

前身ブログ同様に趣味や思想や嗜好や性癖フルオープン、性的表現や猟奇的表現も包み隠さずに連発しつつ、30代独身彼女なしならではの孤独や諦観もフィーチャーしながら意欲的に更新に励みました。懸念だった長期のブランクもいざディスプレイやキーボードと対峙すれば何のその、全盛期を彷彿とさせるタイピングで次々と作り上げるセンテンス。充実するコンテンツ。

しかし何ということでしょう、僅か2ヶ月で敢えなく終了という憂き目に遭いました。

最大の理由はそうですね、女子大生へのアプローチに失敗したことによる精神的ダメージですね。頭の中に文章が浮かんでいるのに、それを文字に起こすことが出来なくなってしまったのです。だからやめました。女子大生殺す。あとはブログ用に新調予定だった肝心要のタブレットPCも直前(7月末)の購入になってしまうなど、諸々の準備不足も祟りました。さらにブログ名やテンプレートや細かい仕様もまあ、前身ブログとほとんど大差ないものだったりと、結局抜け出せなかったというか引きずっていたというかで…。


それで半年後の今年4月、またも新ブログをスタートさせました。上記の反省を踏まえて。

やはりこれまた前々身ブログ同様に趣味や思想や嗜好や性癖フルオープン、性的表現や猟奇的表現も包み隠さずに連発しつつ、30代独身彼女なしならではの孤独や諦観もフィーチャーしながら意欲的に更新に励みました。女子大生への殺意や恨み節が想像以上に苛烈を極めたものの、今回は事前準備を万端にしていたこともあり、前身ブログにはなかった抜群の手応えを感じられました。滑らかなタイピングで紡がれたセンテンス。狂気と化したコンテンツ。更新時の達成感はプライスレス。

でも、これまた僅か3ヶ月で敢えなく終了しました。はい。

人生に支障をきたすような多大な精神的ダメージはありませんでしたし、頭の中に浮かんだ文章を難なく文字に起こすこともできました。ブログ名はカタカナ18文字から思い切って漢字4文字、テンプレートや細かい仕様もかなり変更して臨んだにも関わらずダメでした。

まあ、過去のブログとの大々的な差別化を図ったにも関わらず、変わらずSeesaaで続けているという姿勢に疑問を持ったというか何というかが最大の理由でしょうか。ええ。

当初は他のブログサービスへの移行も検討していたのですが、10年以上の継続的な利用と各種操作への慣れから、やはり今更他のブログサービスに移るのは面倒ということでSeesaaでの運営を選択しました。しかし、結局それではブログだけ新しくしたところで何も変わらないし、どうせだったら新しい環境で新しいブログを始めてこそではないか――と思いまして。6月下旬に、突如。

そして、はてなブログに移って"仙台猿員"を始めるに至ったのです。

ちなみに6月までSeesaaでやっていたブログも"仙台猿員"でした。ブログ名は気に入っていたので、これはそのままでリスタートすることにしました。検索するとまだSeesaa時代のブログも表示されます。見れませんが。


興味のない方が圧倒的大多数だと存じますが、当ブログが作られるまでの経緯でした。

ぶっちゃけそうですねー、はてなブログって意識高めなイメージがあっていまいち苦手だったのですが、はてなブログを始めたい人向けの紹介ページにあった"はてなブログは、あなたの「書きたい」気持ちに応えるブログサービスです"というフレーズにすごく惹かて利用することにしました。

利点はと言いますと、検索に引っかかりやすいことでしょうか。

7月28日に始めて、8月1日に検索してみたらもうグーグルで表示されました。話には聞いていましたが早いです。更新頻度も関係しているとは思いますが、Seesaaの方は検索に引っかかりにくかったと述懐します。

内容の善し悪しは別としまして、やはり不特定多数の方々に自分のブログを読んで欲しい、自分のプロフィール等々を知って欲しいからこそブログを運営しているわけで、検索に引っかかりやすいならそれに越したことはありません。アクセス数の多い少ないはさして気にしませんので、とりあえず類は友を呼ぶで自分と馬が合うような方を掬うことができればありがたいです。まあ、そういった意味ではブランド名やアイテム名、バンド名やアーティスト名等々の特定のキーワードを組み込むことに注力しているアレはありますね。

まだ全然使いこなせていませんが、編集機能もかなり充実していますね…。

記事投稿画面にはトータルの文字数も表示されるのですが、これが大体毎回いつも4500~5000文字ぐらいでまとめられていて我ながら感心します。一般的に4500~5000という文字数が果たして長すぎるのかどうかはわかりませんが、むしろSeesaa時代のブログは現在の2倍以上の文字数だったと思うので、今ぐらいで丁度ベターかもしれません。それと昔はあまり馴染みのない難しい漢字をぶち込んだり、下手にユーモラスな比喩表現にもこだわっていたりしましたが、今回からそういった無理はしなくなりました。詰め込みすぎていた感もあり、すっきりと読みやすさ重視です。

感嘆符や顔文字も以前は頻繁に使用していましたが、感嘆符は意図的に減らして、顔文字も自分のセリフ内のみに限定。全体的に淡泊な印象を与えるかもしれませんが、逆にキチガイ感が際立って悪くはないかと。

さて冒頭でも記しましたように、始めてからひと月以上が経過しました。
昨年同様、ブログの更新および文章の作成に明け暮れたサマーシーズンでした。

まだ現時点ではまあ、コンスタントに読んでくれている方がいるかどうかは不明瞭ですが、さしあたり当面は年内を目標に更新を続けていきたいですね。来年の1月1日時点で現存している否か、2回連続で短期間で終了という悪夢を乗り越えたい次第です。それ以降はそうですね、読者の女子大生とオフパコできるように頑張ります。はい。

NCA(Negative Cemental Attitude)

nonnativeの17AWのテーマは「CIUDAD DE COLORES」です。
シウダデコロレス、スペイン語で"色彩の町"とのこと。

それで今期はそのシーズンテーマに違わず、ただでさえカラバリ豊富だった17SSを遙かに上回る圧巻の全12色ときました。全国各地のディーラーはもとより、直営ECの最終セールですら17SSの売れ残りが結構目立つ中、あえてそれ以上の多色展開を平然とやってのける辺りがnonnativeのnonnativeたる所以なんですよね。そこにシビれる。あこがれるゥ。

5月に同素材のセットアップを立て続けに購入(ジャケット、リブパンツ、ショートパンツ、キャップ)して以降、燃え尽き症候群のような状態に陥ってプロパーはおろかセールでも全くnonnativeを購入をしなかったアイアム。来たる17AWを前にしてモチベーションが回復するか一抹の不安はありましたが、7月末にようやく更新しやがったオフィシャルHPに目を通してみたらまあ、大丈夫でしたね。杞憂でした。

そして早速、17AWの立ち上げ初日に新作アイテムを購入しております。

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・DWELLER S/S TEE COTTON PLATED JERSEY
まずはTシャツから。大好物である無地のポケットT。前後の着丈が異なるスリット入りの裾は16AWからの継続。通常のTシャツよりも肉厚で特徴的な質感の生地が使われておりまして、その辺りは約12000円という価格に反映されています。真夏日にはちょっと厳しいかもしれませんが、気温25度前後なら夏は勿論、春と秋はアウターのすぐ下に、冬はインナーのインナーとしてオールシーズン着用できそうです。購入を決めた理由はまずカラー。ヘザーグレーとはまた違う、M.CEMENTという妙趣溢れるグレーの風合いが良さげでして。はい。

あとは7月にわりと大規模にクローゼット内を整理した結果、グレーのTシャツが無くなってしまったのでその代わりに購入した経緯もあります。

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・DWELLER L/S TEE COTTON PLATED JERSEY
同時にロンTも購入しました。こちらは袖が長くなっただけで、ディテールは半袖と大差ありません。強いて挙げるとするなら、袖リブが若干短めなのが特徴的ですかね。価格は14000円。10年前はプリントロンTでもこの半分の価格で購入できましたが…。秋口から1枚でシンプルに着れて、冬はインナーで確実に重宝しそうなので、先を見越して半袖との同時同色購入という手段に出ました。ことnonnativeの無地Tシャツとカットソー等に関してはそうですね、シーズン中にいずれ購入しようかと思って後回しにしていると、カラー欠けやサイズ欠けが起きて結局購入できずじまいというケースが多々ありますので、購入しようと思ったそのタイミングで購入するのが正解です。

近時はオーバーサイズ気味の派手なプリントロンTをワイドパンツにタックインして無駄にベルトを垂らしつつ首にサコッシュをかけるのがトレンドのようですが、まあ、そういう格好はデザイナーやショップスタッフに影響されただけの独自性を持たないインスタグラマーどもや、トレンド最前線の画一的な服装しかできない量産型WEARユーザーどもに任せておけばいいです。僕としては精々、古着のパタゴニアと合わせる程度しかできませんがまあ、こういうこと言うから嫌われるんですよねー。僕という人間は。

それと巷で話題沸騰、かつ賛否両論のインスタ(SNS)映えという観点からすると、ぶっちゃけnonnativeってあまり映えませんよね。ブランドイメージも地味ですし。

そういった意味では17SSと17AW、話題性とバラエティに富んだ多色展開で以て狙いにきているアレがあるやもですがどうでしょう。それにだからこそ、ナイトプール上がりの冷えた身体に、あえてnonnativeのシンプルな無地TシャツやロンTという選択肢も悪くはないと思います。だけど仙台にはナイトプールはありませんし、僕をナイトプールに誘ってくれるような吉岡里帆似の女子大生もいません。ちなみに僕自身、SNSの類いは一切やってないです。

サイズは半袖と長袖ともに1です。今回は通販での購入でしたが、やはり1で問題なかったです。身長は四捨五入したら190cm、体重は70kgに満たないぐらいの痩身体型で、ほぼ完璧なジャストサイズでした。参考までにどうぞ。

そういえばついでにベルトも購入しています。

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・EXPLORER BELT NYLON WOVEN
12SSから使い続けてきたベルトがとうとう限界を迎えたという訳ではないのですが、価格的に手を出しやすいので購入してみました。カラーはONYXです。実物の安っぽさと薄っぺらさには思わず草生えましたが、むしろ想定の範疇。そもそもが5400円ですからねー。過度な期待は禁物です。半袖長袖はまだデビューしていませんが、こちらは購入して早々に使用しています。感想としては、可もなく不可もなくですね。ちなみに長さはどれぐらいかと言いますと、17SSのUSUAL FITでベルトループを1周してさらにもう半周します。ベルトは垂らさないという方にはちょっと余分かもですね。

さて、順調な滑り出しとなった17AWですが…。
それで気になる今後の購入予定はというと未定です。わかりません。

アウター類は16AWにプロパーで購入したレザースタジャン、さらにセールで半額で購入したポリスマンブルゾンがあるので、今シーズンは慌てて購入する必要がないのです。

否、そもそもに於いて高すぎますねー。先週に発売されたゴアテックス仕様のマウンテンパーカー風コートなんか10万ですよ10万。ちょっとまだ手を出せません。金は持っていますけど。それを言ったら前述のレザースタジャンも約10万でしたが、それは場所が中目黒のvendorで同行者からの猛プッシュというアレがあったからで。ええ。で、その後にセールで65000円ぐらいのポリスマンをタイミング良く半額で購入できたこともあり、全国的に即完売とかのアウターでなければあえてセールに照準を合わせるという選択肢もそうですね。

アウター類だけに限った話ではないのですが、ニット類にしてもボトム類にしても全般的にこぞって割高すぎるので、余程でない限りはセールまで様子をみたい所存です。

今月に立ち上がったばかりだというのに、すでに数ヶ月先のセールを見据えているとかだいぶ早漏すぎはしますけれど、折角プロパーで購入したアイテムが見事に売れ残って40%オフとか50%オフになったら結構悔しいじゃないですか。がっかりするじゃないですか。まあ、そんなこと言ったらこんな価格帯のドメブラなんて最初から買わない方が賢明ですが、そこはプロパーとセールの判断というか棲み分けというかですよね。金銭的に余裕がありつつ、在庫の動きが早くなりそうな上でB'zのZEROばりに砂漠の真ん中で今着たいすぐ着たいならプロパー購入。アイテム自体の単価が高く、在庫の動きが鈍くなりそうな上で今すぐに必要ではないならセール購入といった具合に。はい。

17SSに購入したセットアップ上下は今すぐに着たいからと購入しましたが、早い段階から軒並み完売していたので、そこはプロパーで正解だったというわけです。16AWのスタジャンも当初はセールまで待機する算段でしたが、なんだかんだでセール前までにほぼ完売していたので、プロパーで強行して正解だったといえます。

そして、17AWのセメント色の半袖と長袖もそう、発売当日にすでにサイズ欠けが起きていた上、特に半袖の方は入荷しているディーラーがごく僅かだったことも考慮しますと、購入するなら今この瞬間しかないと思いまして…。それであれから約16日、直営ECでは現時点でどちらも完売しているので僕の判断は間違っていなかったといえます。やったねリーちゃん。

30歳を超えてからは、理由付けというかやたらロジカルに服を購入するようになった気がします。失敗を減らすためとはいえ、後先なんて考えることなく本能の赴くまま直感的に購入していた10代の頃を懐かしく感じますねえ。

・DWELLER 5P JEANS USUAL FIT COTTON 12.5oz DENIM PIGMENT COATING
・SKIER CAP POLY TWILL Cubetex WITH ACRYL PILE 

それで今のところ、プロパーで購入しそうなのはこの2点ぐらいでしょうか。そもそも当初はチェックコートを購入するつもりでいたのに、セメント色の半袖と長袖とついでにベルトに落ち着きましたからね。そうですねー、生来の性分として気が変わりやすいのもアレです。だからもしかすると、2ヶ月後ぐらいにやっぱりアウター購入しましたとかブログを更新している可能性もありますが、それもまた一興。

もう8月も終盤ですが、今月はとにかく外出していないのでダメですね。

ニュース等でも御存知かとは思いますが、今夏の仙台は本当に天候がクソです。
7月にアホみたいに真夏日が連続していたら、8月はうんざりするぐらいに低温で雨天が続くという。今になって本格的に梅雨の様相です。内山田洋とクール・ファイブではありませんが、仙台は今日も雨だったですよ。毎日毎日。そして、本日でなんと31日連続を達成しています。雨。もうね、アホかと。馬鹿かと。そりゃ楽天イーグルスもここにきて大失速してしまいますよ。

そのせいか、僕もついつい出不精になっているのですよ。どれぐらい出不精かというと、本日時点で愛車のSUVの今月の走行距離が60kmにも満たないぐらい出不精。だからといって、こんな雨降りの中でも積極的に外に連れ出してくれる吉岡里帆似の女子大生もいなくてですね、はい。困ったものです。

とはいえ、週間予報では今週中頃から太陽が戻ってきそうなので、ブログで呪詛ばかり吐いていないで外出したいところです。

先立って行きつけである一番町のヘアサロンの予約をしておきましたし、nonnativeのディーラーにも久々に顔を出して17AWに関する情報を得てきたいですね。予定している服装はもちろんセットアップ、折角だからインナーはセメント色の半袖にしましょう。これは楽しみですよ。でも、いざ外出をしたらしたで「そこら中のカップルめがけて車で突っ込みたい」とか「黒髪ショートヘアの女子大生をレイプして殺したい」とか「クリスロードのど真ん中で焼身自殺したい」とかとか、さすが33歳独身彼女なしという惨状だけあって毎度のようにおぞましい負の感情ばかり渦巻いてしまうので、精神衛生上あまり好ましくはないんですよねー。はい。ただ、そう言って自室に閉じ籠もってばかりでも精神衛生上云々でありまして、これならいっそのこと硫化水素でも発生させた方が楽だなーとか思います。どうにもポジティブにはなれません。

まあ、当日はきっと、広瀬通りのベローチェの喫煙席で「(…何もかもぶち壊してみてえなあ!)」と心の中で怒鳴ることでしょう。僕は、下手すれば一生出会えないであろう細君の大きなお腹に1人目の子供を見ながら。セメント色の服の…。

さよなら絶叫先生

ここ1週間ぐらいPassCodeの新作を聴き通していますが、これがなかなか傑作でしてねー。

前作のVIRTUALと比較しますと、今回のZENITHはだいぶシリアスですね。たとえばそう、その前作でもとびきりポップだった"ドリームメーカー"や"Selfish Girl"のようなアイドル然とした楽曲は皆無に等しく、全体を通してとにかくハードでひたすらアグレッシブに攻めています。硬派ともいうか。

まあ、確かにVIRTUALに関しては、先程挙げた2曲の他にも"NINJA BOMBER"や"from here"等々、ダンサブルからコミカルからエモーショナルまで、全体的に楽曲のバラエティーや意外性に富んだ作品でした。しかしながら、楽曲は申し分がないのにアルバム自体の構成が今一つだと感じていまして、そういった意味ではZENITHは目新しさこそ少ないものの、最初から最後までスタンスが一貫しており、トータルで安定感のある仕上がりとなっていますね。

あとはグループ最大の武器である今田夢菜ちゃんのシャウトも、さらに勢いとタフさを増して楽曲の完成度を高めてくれています。

前述した構成が今一つ云々というのは、この夢菜ちゃんのシャウトにあります。
昨年末に幾つかのMVを見て、「こんな小動物的な子がシャウトしてんのかよ!すげえ!これは買わなきゃ^^」とVIRTUALを購入したのですが…。まあ、正確にはヤフオクで落札ですね。16年リリースの作品にも関わらず、どうしてか廃盤?扱いになっており、正規のルートでの入手は困難と判断したので。

それで無事に手元に届き、喜び勇んでいざ再生してみましたらそうですねー、全12曲中シャウト有りが5曲、しかも見事に最初の1~5曲目だけで、6曲目以降はシャウト一切なしというバランスの悪さでして。はい。6曲目はMVを見たことで事前に知り得ていたミディアムテンポのしっとり系ナンバー"from here"だったのでアレでしたが、そこから7、8、9、10、11、12とシャウトを期待して待ち構えていたにも関わらず、完全に肩透かしを喰らったわけです。ゆえにアルバム自体の構成が今一つ、と言っているのです。ええ。


でも、ZENITHは違いましたよ。
ほぼ全曲に、進化した夢菜ちゃんの激情シャウトが繰り出されます。ギャワギャワ叫んでいます。美麗なクリーンパートとの対比はもはや芸術の域ですね。

特に好きな楽曲は7曲目の"Same to you"ですかね。MVも出ていますのでどうぞ。


次々とめまぐるしく場面が入れ替わり、かなり窮屈に詰め込まれたサウンドだというのに、なんだか絶妙にまとまっているのが面白いです。全12曲の中でもひときわエモーショナルで叙情性が強く、転調過多なりにドラマティックなパートも目白押しで一番耳に残っていますね…。1:50からの重厚なブレイクダウンかーらーのー夢菜ちゃんの怒濤のシャウト、そこからさらに2:33~ラストまでの展開は絶頂射精ものですよ。

他には5曲目の"Scarlet night"もいいです。1曲目から4曲目まで最高に良い意味で耳に優しくなかった分、そこまで起伏の激しくないこの曲が印象的でして。そして、3:47辺りから急にメロコア調になるのがこう、その世代の人間の琴線に触れてやまないのです。

8曲目の"カタルシス"もそうですね、英語曲名が並ぶ中で唯一の日本語曲名であり、胸に突き刺さる切ないメロディーと儚げなボーカルが涙を誘います。だから「さすがにこの曲はシャウトないだろ^^」と気を抜いていたら、唐突に心揺さぶるようなシャウトをぶち込まれたので。はい。そんな夢菜ちゃんのシャウトが存分に楽しめるのは6曲目の"TRACE"でしょうか。若干マキシマムザホルモンのダイスケはんっぽく聞こえますが。


まあ、全曲語り出しそうな勢いなので、一旦ここでストップしておきます。
とりあえずPassCodeの何が僕を魅了してやまないのかといいますと、アイドルという枠組みでスクリーモ/メタルコアという音楽性ですね。

これが一昔前のファッキンエモヘアージャップ野郎どもだったら確実に聴いていませんし、そもそも存在自体を知ることがなかったでしょう。まあ、ジャップではなくメリケンでしたが散々聴いてきましたからねー。やたら狭い室内で前髪振り乱しながらマイクをぶん回してブレイクダウン時に全員でヘドバンするようなMVも散々見てきました。

そう、特に2007年から2009年にかけては、自分の中でのスクリーモ最盛期でした。

控えめのエモヘアーにしてバンドTを着用し、リアルでもネットでも所構えつつ絶叫していたものです。このリーモというHNも勿論スクリーモが由来で、前身のブログから10年近く使い続けています。そのブログ名も"何たらかんたらスクリーモ云々"というアレでして、僕の12年に及ぶブログキャリアの中で最長期間を誇ったブログでしたが…。あとはCDもスクリーモ系を中心に年間100枚以上の購入を3年連続で達成するなど、とにかく朝から晩までスクリーモ漬けの毎日でした。同時進行でメタルコアやデスコアもよく聴いていました。

大体にして、7年前に僕を捨てた女子大生もそう、当初は洋楽のエモ/スクリーモを教えてほしいからとmixi内でメッセージを送ってきたのです。「仙台で洋楽エモやスクリーモに詳しい人を探していました><」とのことでしたが、実際は邦楽エモに詳しい彼氏に振られて何を聴けばいいかわらなくなったから安易に洋楽に手を出そうとしたのが真相です。マジで死ねよクソ中古肉便器。できるだけ苦しんで死ね。どうせなら自殺しろ。自殺。死ね。

しかし、2010年頃から徐々にスクリーモメタルコア、デスコアとは疎遠になっていきました。

こと2012年以降は、折柄のエモリバイバルブームによるエモ/インディーロックへの回帰、シーンの活性化と新興レーベルの躍進からなるポップパンクやメロディックハードコアへの傾倒、さらにはポストロックやマスロックへの目覚めなどもあり、かつての情熱が嘘のように興味を失い、現行のシーンそのものに目を向けることがなくなりました。あれだけ沢山所持していたCDも一部を残して相当数処分しました。正確な枚数は把握していないのですが、150~200枚近くは捌いたと思います。ヤフオクで。


そして、極めつけがアイドルですよ。アイドル。

HMVオンラインって定期的に輸入盤のまとめ買いセールやるじゃないですか。4枚40%オフとか。それで昨年にBABYMETALの1stアルバム、輸入盤がお求めやすい価格になっていたので合計金額の調整がてら試しに購入してみたのです。期待値はそんなに高くなかったのですが、1回聴いてみただけでダメでした。侮っていた節もあったからこそ、完全にしてやられました。ハマりました。ちなみに一番好きな曲は"Catch Me If You Can"です。 

まあ、ベビメタはまた特殊といえば特殊ですが、そうしてアイドルの世界に足を踏み入れ、Youtubeで様々なアイドルのMVを見るようになりました。で、その中から気に入ったグループのCDを購入する、それが僕(33歳独身彼女なし)のノーミュージックノーライフなうです。はい。

PassCodeも当初、スクリーモということで敬遠していた感はありましたが、まさかあんな小動物的な子が懸命にシャウトしているとは知らなくて、それで一気に惹かれていったアレがあります。また、元々ピコピコ鳴ってるスクリーモが好きだったこともあり、サウンド自体は至極受け入れやすくあるアレだったといえます。

だからこそ、あの頃に僕と同じようにスクリーモに心血を注いでいた方々にこそ推奨したい、そんなアイドルを紹介したいと思います。

ゆくえしれずつれづれ"ニーチェとの戯曲"


だつりょく系げきじょう系アイドルをコンセプトとする4人組。個人的にアルバムでも屈指のキラーチューンがこの曲。出だしからもろにスクリーモ。それも結構一昔前のThursday、Thrice、Hawthorne Hights、Senses FailFuneral For A Friend辺りが流行っていた時代の懐かしいスクリーモ。そこに脱力感とメンヘラ感全開のアンニュイな女性ボーカルとシャウトが乗っかるという構図、これは気に入らないわけがありません。

1曲目の"ポストカタストロフ"もそんなオールドファン歓喜スクリーモサウンド、8曲目の"六落叫"はアナログな電子音がEyes Set To Killを彷彿とさせてくれます。全体的にダークで陰鬱とした雰囲気ですが、その脱力感たるが絶妙なポップ感を演出しています。サウンドは基本ポストハードコア寄りでインディーロックやパンク、ゴシック的な要素もあります。アルバムも2000円とお手頃なのでいかがでしょう。

uijin"meltdown"


neo tokyoをコンセプトに掲げる4人組アイドルグループ。端的にアイドル+ラウドロックですね。そこまでゴリゴリではありませんが、程よくスクリーモメタルコア、ポップパンク、イージーコア等の要素を取り入れています。たとえるならそうですねー、PassCodeからシャウトを抜いてアイドル成分を増したというか、バンドじゃないもん!辺りをラウドロック寄りのサウンドにしたとでもいうか。

それでこの"meltdown"なんですが、初めてMVを見て「良い意味でも悪い意味でもこのミクスチャー感はヤバい^^」と一発で気に入り、後々のアルバム購入に繋がりました。あとは6曲目の"overdrive"が好きです。爽快感溢れるアップテンポなメロディーに前向きなメッセージを乗せたアイドル的な王道ソング。これがまた心に響くんですよねえ。まだ歌唱が不安定で荒削りな部分も目立ちますが、全体のポテンシャルは結構高いと思います。とりあえず次回作にも期待。

ヤなことそっとミュート"Lily"


これまた4人組アイドルグループ。通称ヤナミュー。この"Lily"はそうですねー、アルバムを購入するかどうか迷っていた僕に購入を決断させた曲です。サビの「思い出が思い入れに~」からが最高にエモーショナルですし、恋しさと切なさと心強さが同居したノスタルジックなメロディーも泣かせてくれます。

主観ではありますが、サウンドは10~15年前ぐらいのエモ、インディーロック、オルタナティブロック、メロディックパンク、ポストハードコアからの影響を感じます。ゆえに派手さは皆無のサウンドですが、この辺のサウンドを通過してきた身としては非常に懐かしく、またアイドルというフィルターを通しての現代的な云々。全曲素晴らしいですが、2曲目の"カナデルハ、"6曲目の"Just Breathe"、9曲目の"see inside"、あと"13曲目の"No Known"はその真骨頂。染み渡ってきます。7曲目の"orange"はガチ名曲。久々にゾクッとしました。


というわけで、元スクリーマーが推奨するアイドルサウンドでした。

いやー、まさか10年後にアイドルを聴いているとは夢にも思いませんでしたね。当時は。むしろ10年後にアイドルとスクリーモサウンドが融合され、しかも想像していたよりも親和性が高くて、さらにそれなりにシーンが活性すること自体が、はい。

アイドルシーンもここ1年ぐらい追いかけていますが、グループの結成や解散、メンバーの加入や脱退、ファン、プロデューサー、運営、メディア、販売店etcと様々な事情や思惑が透けて見えたりして、面白いといってはちょっと語弊を招くかもしれませんが、毎日なにかしらのニュースが飛び込んできて目が離せない昨今です。その為、同様にバンドの結成や解散、メンバーの加入や脱退が異常に激しかった当時のスクリーモシーンと重なる部分もあります…。

ただ、そうした中で今も生き残っているバンドというのはやはりすごくてですね、今も新作がリリースされる度に購入しているDance Gavin Danceとか。ええ。格が違うなー、と。

で、群雄割拠のアイドル戦国時代もそれは当然でして、日々新しいアイドルグループが登場する中で、これからも生き残り続けるアイドルグループもあれば、無情にも消えてしまうアイドルグループもあり…。とりあえず、いつまで聴き続けるかなんてわかりませんけれど、今後も楽しめそうな余地がまだ十分にあるのでアレですね。今のところはCY8ERのアルバム待ちで。

でもそうですねー、あの時代の熱量を維持しつつ、今でもスクリーモを聴いているという方はまだおりますでしょうか。いや、もういないでしょう。

あれだけストイックに聴きまくっていた僕ですら終焉を迎えたのですから、きっと同じようにアレしたことかと存じます。だから、そういったかつてのスクリーマー達が今、どんな音楽に興味を向けているのは結構気になるところだったりするのですが…。そしてまた、僕は自室に置いてある10年物のCDコンポにPassCodeのZENITHをセットして、在りし日の光景に思いを馳せながらブログを更新するのです。

夏と修羅

あれは昨年の8月の出来事でした。

地元の居酒屋に一同に介した小中の同級生、計12名(男10女2)。
この日はLINEグループ等で定期的に連絡を取り合っているお馴染みの顔ぶれだけでなく、中学校を卒業して以降、音信不通だったり消息不明だったりした同級生も何人か集まりました。

しかしながら、その集まった何人かの同級生というのが、僕を含む主要メンバーと大して仲が良くなかった上、さらに十数年のタイムラグ。そのせいか、開始前からすでに如何とも言い難いぎこちない空気が生み出されてしまってはいたものの、それでも各々が努めて楽しく飲み、近況を語り、また懐かしい思い出話に花を咲かせていました。

「この中で結婚してる人、はいっ!手、挙げてみてっ!!」

開始から30分ほどが経過した頃だったでしょうか。1人が来月に入籍するという会話が端緒となり、確認という意味で今回の幹事役(女)が全体に呼びかけてみたところ、なんと過半数以上の9名が手を挙げたのです。

手を挙げなかった3名、まずは言わずと知れた僕ですね。自称仙台のテッド・バンディ。
そして、来月に入籍予定の男。まあ、その時点でもう殆ど既婚者のようなもの。
で、残りの1名がそうですねー、女子高生との淫行で逮捕された経歴を持つ男というね。はい。

「(おいおい、僕は犯罪者と同じレベルなのかよ…^^;)」

12名中既婚9名、入籍予定1名、独身2名。うち片方は前科持ち。
この結果には、言うまでもなく大変ショックを受けました。自殺したくなりました。

僕と似通った境遇の独身であれば特にノープロブレムでしたが、前科持ちですよ前科持ち。しかも、淫行。女子高生と淫行。新聞にも載ったレベル。

というか、今回は誰が呼んだのかわかりませんでしたが、存在しているだけで空気が悪くなるから来ないで欲しいんですよねー。前科持ちですし。僕を含む主要メンバーには蛇蝎のごとく嫌われている上、誰からも話しかけられることがないにも関わらず、何故か平然とした顔で参加してくるからすごい頭おかしい。僕だったら仙台、宮城、東北、日本――いや、もうこの世にいられません。女子高生と淫行して、警察に逮捕されて、新聞にも名前が出て、地元中に知れ渡って、そのせいで正社員として採用されずフリーターとか。終わってますよ。

まあ、いっそ開き直って「女子高生のオマンコ気持ちよかったンゴwwwww」とかネタにする奴だったら、破天荒野郎として多少は受け入れられていたかもしれません。しかし、当の本人は気の利いたジョークの1つも言えず、挙句に無駄にプライドだけ高くていじられることを嫌うタイプだから救いようがないです。いわゆる陰キャ。

あとはそう、僕は参加できなかったので現場には居合わせませんでしたが、数年前の中規模同窓会ではひたすら女ばかりに話しかけ、さらには狙いを付けた女が乗ったタクシーに強引に乗り込み、自宅にまで押しかけようとするといった問題行動を起こしていたとのこと。マジでどうしようもないクズです。ゴミです。また、その同窓会で再会した別の女相手に事前のアポイントメントなしで東京まで会いに行くなど、もはや総合的に頭おかしい。異常な行動力を兼ね備えているのもヤバい。男女関係なく誰にでも分け隔てなく接する幹事役(女)にすら、キモいから無理、と避けられているレベル。米村でんじろう似の顔でB-BOYみたいな格好しているのもダサい。

ただ、僕もそんな嫌われ者の淫行野郎と同レベルでしかないのです。独身というだけで。
僕だってなにも好きこのんで独身でいるわけではないのに、どうしてこうも生きづらいのでしょうか。この世は。30代に突入してからは孤独感、劣等感、焦燥感にひたすら苛まれるばかりの人生です。

確か、13日だったと記憶しています。この日は。
女子大生との交際が決まった日もそう、13日。2009年の8月13日。奇しくも同日だったのです。

朝10時に仙台パルコ前の円形ベンチで待ち合わせて、僕の運転する車に乗って名取市閖上ビーチに向かいました。閖上ビーチでは1時間ぐらい波打ち際でちゃぷちゃぷしたり、砂遊びをする女子大生と共同でどの角度で胸チラが見えるか見えないかを検証していました。閖上ビーチの後は仙台空港近くの公園に行ってみたのですが、想像以上に混雑していたので近場のショッピングモールに移動し、そこで遅めの昼食を取ることにしました。1階のレストラン街付近で大学の同級生(♂)とばったり遭遇した女子大生。「何でこんなとこにいるの?www」という問いかけに対して、「えへへ。今日は、デートなんだ…!」と回答していた光景が今でも忘れられません。昼食後はHMVヴィレッジバンガードなどを見て回りました。あとは公衆の面前で「頭ぽんぽんされるの好きなんですよw」とか超アピールしてきたので、お望み通りにぽんぽんしてあげたりもしました。もうすっかり恋人同士のような雰囲気でした。ショッピングモールを後にして、今度は山を切り拓いて作られた住宅街のさらに上の方に位置する公園に行きました。太平洋まで眺望できるドラマチックな景色が売りの公園なのですが、女子大生は景色そっちのけで四つ葉のクローバーを探していました。公園から住宅街を下って市街地方面に車を走らせている途中、上空の雲行きが若干怪しくなってきました。雨降ってきそうなんて呟いたら、「じゃあ、仙台駅に着くまで降るか降らないか賭けようよ!それで、負けた方が相手にして欲しいことをしてもらうの!」とか女子大生が提案してきました。僕は降らない方、女子大生は降る方に賭けました。「して欲しいこと、考えておいてね!でも、下ネタは禁止!」と言われたものの、下ネタしか思い浮かびませんでした。結局、雨は降ることなく、仙台駅に到着しました。東口の立体駐車場に車を停めると、女子大生が「私の負けだね!じゃあ、リーくんのして欲しいことするよ、言ってください///」と催促してきました。この期に及んでも下ネタしか思い浮かばない僕でしたが、咄嗟に下ネタ以外で一番無難なであろう要望が思い付いたので、それを女子大生に伝えてみました。「手、繋ぎたいか…。じつは私もね、リーくんにして欲しいこと、それだったんだ。同じだったんだね!!嬉しい///」。「どうする?車降りてからも、ずっと手繋いでよっか?私はいいよ、えへへ、じゃあ繋ごっ♪♪」。そうして女子大生と手を繋ぎながら、仙台駅前のペデストリアンデッキを歩きました。また、そんな状況で交わされた会話の中で互いの感情を確認し合い、晴れて交際が決まりました。ロフト、イービーンズ、パルコ等での愉快なショッピングを満喫してから、ドトールに入って改めて自分たちのプロフィールを紹介しあいました。元々、7月下旬に女子大生がmixiでメッセージを送ってきたことから始まり、8月5日に早々にリアルで対面してから僅か8日でのスピード交際。僕にとってはそう、苦心惨憺の末に25歳にしてようやくできた初めての彼女。ゆるめのパーマがかかった茶髪ショートの可愛い女子大生。あのメロディーが一番輝いていた夏、いつまでも手を繋いでいられるような気がしていました。

しかし、1年後の2010年はそれまでの人生に於いて過去最低、過去最悪の8月となりました。

2010年の3月にあっさり女子大生に捨てられた僕でしたが、当の女子大生は事前にmixi内で知り合っていた新しい男(田舎のクソミュージシャン崩れ)に早速乗り換え、さらに大学を卒業して1人暮らしを始めたり、社会人としての新たな一歩を踏み出したりと、まさに順風満帆の"バラ色の人生"(※本人がmixi内の日記でこう表現していました)を謳歌していたのです。

僕も当初は気丈に振る舞っていたものの、日を追う毎に荒みはじめていきまして…。
3月下旬から不眠の症状に罹り、4月には極度のストレスで急性胃炎になりました。その頃から女子大生との無理心中を仄めかすなど、もうまともな精神状態ではなくてですね。

まあ、捨てられた時点でmixi自体をやめておけばよかったのです。それが向こうに「別れてもまだマイミクでいようよ」とか言われたままにしたばかりに…。だからこう、そんな"バラ色の人生"日記とか、新しい男(田舎のクソミュージシャン崩れ)と過ごすであろうGWの計画とかを知り得てしまう羽目になり、余計に悪化させてしまったという寸法ですね。はい。GWは1泊2日で大内宿とアクアマリンでしたかね。ああ本当、殺しておくべきでした。

結局、友人達が尽力してくれたお陰で、凶行に及ぶ二歩手前ぐらいで踏み止まることができましたが、その後も僕の心に安寧が訪れることはありませんでした。大体GWがそうだったなら、8月だって旅行に出かけたりするでしょう。実際に当時、クソの方のtwitterを見たらやはり行っていたようで、ええ。どうして捨てられた自分が炎天下の中で休みなく仕事しているというのに、捨てた方は男と旅行に出かけてラブラブセックス三昧で人生をエンジョイしているのか―。求めたところで即座に得られるとは限りませんし、そもそも求めてしまうことが間違いでもあるのでしょうけれど、救済がなさすぎるんだよ。救済が。こんなのおかしいだろ、おかしいじゃないですか。2010年の8月、仙台市の中心から少し外れた場所で、僕の悲痛な叫びだけが虚しく響きわたっていたのです。

ゆえに、八方手を尽くしてもことごとく失敗ばかりで、いつでもオールウェイズ殺気立っていたあの2010年の8月を思い起こせば、2016年の8月の出来事など瑣末なものでしかないのです。

僕はそうですねー、女性に断られること、振られること、捨てられることを"恥をかかされた"と捉えます。だから今もって女子大生を殺したいという熱意は冷めやらず、昨年にアプローチに失敗した女子大生も同様に殺害したいのであります。どちらも受精するまで中出しレイプを繰り返した後、ロープで拘束してからガソリンを浴びせて着火着火着火着火!!!!!!!!

ストーカー殺人事件が発生する根源的な要因というか、本質的なメカニズムはこれだと思うんですよねー。過去の事例を見ても。はい。何かしらの"恥をかかされた"側の自分の人生が上手くいかず、そうして"恥をかかせた"相手が目下充実した人生を送っているとしたら、死という恐怖や絶望感を味わわせたくなるのが普通ではありませんでしょうか。いいえ、誰でも。

「前科持ちと同じレベルとかやばいわー、勘弁してくれよwww」

2016年の8月、僕は自虐的な独身ジョークを次々と披露し、笑いを取ることで自我を保ちました。しかし、まだ素肌の上で事件を起こしていないだけで、ストーカー殺人犯としての素養や将来性を考えれば、あながち僕も同等のレベルなのではないかと痛感します。

2009年の8月、25歳、人生の絶頂期にあった僕は7年後の未来を一体どのように想像していたのか。その答えは、コンドームの中で発射された精液だけが知っているのです。

さらに2010年の8月から早6年、あれからの幾多の耐え難きを耐えて忍び難きを忍んでも、人生は一向に好転することなく、状況は年々苛烈さを増していくばかり。そして、無情にもまた1年が経過した7年後の現在も、また――。
 
すべてこれらの命題は、心象や時間、それ自身の性質として、第四次延長の中で主張されます。
僕のmental sketch modified、夏と修羅。